正月早々にえらいことになりました
11、お湯が沸かせるセット(これは必携ではないかもですが有るとちょっと気持ちが落ち着きそう)
【7、ウェットティッシュ】
衛星用にあると便利です。
【8、タオルか手ぬぐい】
身体も拭けるし、寒い時は首に巻くだけで暖かいです。
【9、常備薬】
自分は片頭痛持ちなのでバファリンを常に持ち歩いてます。
【10、手袋】
なにかしら作業するときに役立つのではと。多少なりとも防水加工のある方が良いですね。
【11、お湯が沸かせるセット】
これは実際に避難場所がどうかによりますね。
給水場所があればいいですが、なければ水も持参することになりますし、火器が使える場所かどうかにもよります。
お湯が沸かせることによって体を内側から温められますのであれば気持ち的に余裕が出来ますね。
↓狐火郎愛用、携帯ガスコンロです。
組み立て式なのでコンパクトですがガス缶も持っていかねばなりません。ただ火力調整は出来るため非常に便利です。
『いやいや、普段使わんし邪魔だわ。』という方には100均でも揃いますよ♪
↓メスティン、固形燃料はダイソーです。
ポケットコンロもダイソー、セリアで入手できますが、これはちょっとお高めのやつを買いました。
↓このように収納できるのであまり邪魔にはならないと思います。
これに顆粒のカフェオレやスープを携帯しとくと体が温まって良いですよ。
火元はマッチでもライターでも火打石(すっごい技術が要りますが)でもいいのですが自分はガストーチを使ってます。
ライターサイズでも火力は強いです。強風吹き荒れるグンマーは断然こっちをお勧め。
↓組むとこんな感じです。
『メスティンなんて普段使いもしない物に500円もかけるの嫌だわ。』という方にはこちら!
↓パウンドケーキ型コンロ~
セリアに【ご飯が炊ける袋】なる物が売ってたので実験的にやってみました。
しかし固形燃料だと火力調節も出来ないデメリットもあるので失敗前提で。
↓パウンドケーキ型に固形燃料をセットします。
そのままだとちょっと床が心配なので30㎝ほどのアルミ箔を4回折りたたんで敷きました。
↓説明書には湯を沸かしてから米を入れた袋を投入して鍋蓋をせずに15分間湯炊き・・・とありますが、固形燃料しか持っていない設定なので水からいきなり投入します。そもそも鍋じゃないし(笑)。
↓このままだと湯が沸きそうにないのでアルミ箔をかけて沸騰を待つ。
↓一度湯から出して蓋をして20分ほど蒸らします。
途中からタオルで包んでみたりもしましたが、さて・・・。
全然出来てませんでした💦
半分生米~。まあ食べられないこともないのですが・・・。
なので固形燃料もう一つ使って最初からやり直します。
↓2回目・・・まあ・・・食べられるけど白飯ではないな。芯のあるおかゆが出来ました。
実験結果は【マニュアル通りにやれ。】という感じですかね。
パウンドケーキ型だけで炊く方法もあるので興味のある方はチャレンジしてみてください。
自分も2回程やってみましたが2回とも芯が残ってしまいましたが、↑のよりは白飯でした。
あとは追記としてマット、寝袋なんかも揃えられればより安心ですよね。
↓はアマゾンで¥5000くらいで買いましたが、さすがに秋の北軽井沢キャンプには耐えられませんでしたのでプラス家の布団をかけてます。
冬用だともっと¥お高い。
↓マット類はいくつか種類があります。
ウレタンの折り畳みは出したり仕舞ったりが楽ですがかさばるのが難点です。
袋に入っているのは足で踏むと空気が入ってマットになるのですが、これも寝返りを打つと支点が床について痛いので微妙ですね。出し入れも面倒ですのであまりお勧めはしません。ただしコンパクトです。
この辺は梱包用のプチプチでも全然代用できるんじゃないでしょうか。
以上。
皆様の防災の参考になれば幸いです。