先日かねがね行きたいと思っていた大妖怪展に行って参りました。
有名なあの絵この絵が目の前で原画として存在している事にただただ感動です・・・!
こんな感じで展示プログラムが組まれております。しかし、
案内人役の人がイケボ過ぎて妖怪に集中できませんでした・・・!くっそー!
一般展示ではこんな企画も催されていましたよ。
伊藤晴雨さん。
知らない画家さんでしたが、その生き生きとした描写に心奪われました。
江戸風俗画の画集欲しいな~。
妖怪展の方でも思ったのですが、やはり日本人ほど漫画表現に長けた民族ってそうそう居ないですよねえ。鳥獣戯画しかり。
いわゆる昨今‟クールジャパン”と呼ばれる源でしょうが、『命の無い物に命を宿す。』
自分も、未だに物に向かって話しかけたりしてしまうんですよねえwww(あれ?笑い事ではない?)
作品作る時などは当然の様に生き物同様扱っております。
やっぱり2次元といえど命が宿っている気がするんですよねえ~。
これも日本人のDNAを立派に受け継いでるってことかな?