いくつになっても
女として美形になる♡
顔ダンス講師、そして
美姿勢トーニング講師の
野田尚子です。
自分の素足をいつでも
見て！って出せますか？
まぁ、そんな機会も滅多に無く、
自然に人前で裸足になれて、
自分にとって恥部で無ければ
良いという話ですが。
昨年の総会で久しぶりにヒールを
履いたら足の爪が何本か
紫色になってしまい、
プロにケアしてもらったら
剥離している事が分かって、
回復するのに時間を要しました。
手や爪の汚いネイリストさんは
居ないだろうし、
肌の荒れたエステシャンの
エステサロンに行くなら
お肌のピカピカの方から受けたい。
太っていて、白衣のボタンが
閉まらないようなドクターが
汗をかきながら、
痩せないとダメですよって
患者さんに言っているのを
側で見ていたが、説得力がない。
踏み師という足を使う技術を
選んだなら、やはり足が
綺麗な方が絶対いい。
いくら靴下を履いていても、
むしろ、美しい足と身体で
踏ませていただきたい。
メイクで仕上がった顔より
すっぴんを磨きたい。
服でカバーも良いが、
身体そのもののメンテナンスが大切。
本体を磨きたいって、
年齢を重ねるほど、切に思う。
なぜなら、これから先
見た目よりも本質を磨く方が
長持ちに繋がるから。
一旦、劣化させてしまうと
リカバーに時間がかかる。
今日も眠くても足のオイルを
欠かさないよう頑張る。
やっぱり、
美と健康を目指すには忙しい。
