こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
椎原崇さんという方のメルマガを購読しているのですが、
先日の記事が、とっても面白くて
ブログにも同じ記事があったので、リブログしちゃいます
お子さんとの、ちょっと笑っちゃう日常の一コマではあるんですが。
「監視モード」っていう言葉が、めっちゃ刺さりました。
親が、子どもに対して「いい子に育って欲しい。幸せになってほしい」と思うのは当然。
だけど、その気持ちが強くなりすぎて、
いい子になるようコントロールしたくなったり、
親の方も、いい親にならなければと頑張りすぎると、
「監視モード」になってしまう。
読んでいて、ドキッとしました
親から、常に監視されているって、窮屈だし、エネルギーも奪われます。
子どもたちって、本来は、自ら成長していく力を持っていて、
枠の中に閉じ込めなければ、想像もしないような能力を発揮したりするのに。
それを、子を思う親の愛が発端とは言え、
監視モードで制限してしまうのは、もったいないですよね。
親子関係って、なかなか客観的に見ることが難しいけれど、
やっぱり、「子どもは自分とは違う、一人の人格」と尊重することが
スタートなのかな、と思います。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました