不登校は、犯罪ではない | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

今日は、大阪に住む私のいとこと一緒に、

 

 

旅行に出かけておりますロケット

 

 

 

 

いとこは、私と同年代で子どももいるので、

 

 

お互い出産があったりコロナがあったりで、会うのは実に8年ぶり!

 

 

 

 

幸い、我が家は、娘(小6)も息子(小2)も不登校中なので、

 

 

平日にも関わらず、フルアテンドで満喫しますチュー

 

 

 

学校にも行っていないのに、親戚と旅行して楽しむなんて、

 

 

罪悪感を抱く人もいるかもしれませんよね。

 

 

 

 

先日の講演会で棚園正一さんもおっしゃっていたのですが、

 

 

「不登校は、犯罪ではない」

 

 

と私も思っていて。

 

 

 

 

罪悪感を抱く人が多いのは、

 

 

「義務教育中は、子どもは学校で勉強する義務がある」

 

 

と勘違いされていることも原因かな?と思う。

 

 

 

 

義務教育の”義務”は、「保護者が子どもに教育を受けさせる義務」であって、

 

 

子どもには「教育を受ける権利」があるということ。

 

 

 

 

不登校の場合は、保護者は学校に行かせないようにしたのではなく、

 

 

行って欲しかったのに、行けなくなったわけで。

 

 

 

 

子どもの方も、権利があるのにそれを行使していないだけ。

 

 

 

 

それに、不登校になっているという状態は、

 

 

本人が一番その不利益を被っていると思う。

様々な体験の機会や、勉強の機会を失っているからね

 

 

 

 

だから、罪悪感を抱く必要性がそもそもない、って思うんですよねニコニコ

 

 

 

 

 

なんなら、「休養の必要性」が法律でも認められているので、

 

 

 

本人にとって一番「休養」できることをするのが、

 

 

不登校児のお仕事かなって思います。

 

 

 

 

なので、「不登校なのに、楽しんじゃうのはなんか悪いなぁ」って思う人がもしいたら、

 

 

ぜひそう思わずに、思い切り楽しんで、心の充電を進めてくれたらいいな、と思います。

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました流れ星