漫画家・棚園正一|学校に行かなくなってからの僕の話

漫画家・棚園正一|学校に行かなくなってからの僕の話

漫画家。小1〜中3まで学校に行けなかった経験をもとに、言葉にならなかった時間や感情を作品にしています。不登校だけでなく、喪失や家族をテーマにした漫画も描いています。
最新作『ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話―』。講演活動も行っています。

漫画家・棚園正一のブログです。

連載作品のこと、
不登校を経験した当事者として考えていること、
行政や教育の場でお話ししている内容などを綴っています。

作品と講演、どちらも同じ地続きのテーマです。

声高に主張する場所ではなく、
少し立ち止まれる場所でありたいと思っています。

▶ 講演については「講演について」の記事をご覧ください。

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漫画家 棚園 正一



不登校・ひきこもり育児ランキング
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7月25日(土)に、愛知県教育・スポーツ振興財団さん主催の「不登校に関する講演」でお話しさせていただきます。

 

 

今回は会場参加だけでなく、オンライン配信でもご参加いただけます。

参加費は無料です。

 

不登校傾向のあるお子さん、保護者の方、学校や支援の現場で子どもたちと関わっている方に、ぜひ届いてほしい講演です。

 

テーマは、

「学校に行けなかった僕たちは、どう大人になったのか
〜キッチンカーとマンガ、それぞれの場所から語る不登校経験〜」

です。

 

今回は、僕ひとりではなく、不登校経験者の鬼頭信さんと2人でお話しします。

鬼頭さんはキッチンカー。

 

僕はマンガ。

それぞれ違う場所から、不登校だった頃のこと、その後どのように人と出会い、自分の道を見つけていったのかをお話しできればと思っています。

 

不登校のことで悩んでいると、どうしても目の前のことばかりが気になります。

 

今日、学校へ行けるのか。

明日はどうするのか。

勉強は遅れないのか。

このままで将来は大丈夫なのか。

 

親御さんも、お子さん本人も、毎日たくさんの不安の中にいると思います。

 

僕自身、小学校・中学校の9年間、学校へ行けませんでした。

家にいる時間も、決してのんびり休んでいる時間ではありませんでした。

 

学校へ行っていない負い目。

親を困らせている申し訳なさ。

この先、自分はどうなってしまうのかという不安。

 

そういう気持ちを抱えながら過ごしていました。

 

でも、大人になった今、思うことがあります。

 

学校へ行けなかった時間があったからといって、人生がそこで終わるわけではありません。

 

あとから出会える人もいます。

あとから学べることもあります。

あとから笑える時間もあります。

あとから、自分の場所を見つけていくこともできます。

 

今回の講演では、

学校へ行けなかった当時、何を感じていたのか。

親や先生との関わりを、子ども側からどう受け取っていたのか。

学校以外の場所で、どんな出会いがあったのか。

そして、大人になった今、不登校だった時間をどう見ているのか。

 

そうしたことを、鬼頭さんと2人で、それぞれの経験からお話しできればと考えています。

 

会場まで来るのが難しい方も、オンラインでご参加いただけます。

 

愛知県外の方や、外出が難しい方にも聞いていただける形です。

 

「この先、どうなっていくのだろう」と不安に感じている方に、少しでも届く時間になればと思っています。

 

【不登校に関する講演】

 

日時:7月25日(土) 10:00〜12:00
会場:愛知県教育会館 7階 第3・4会議室
形式:会場参加 または オンライン配信
定員:会場50名・配信50名
参加費:無料


対象:不登校傾向のある小学生・中学生・高校生とその保護者及び関係者

 

テーマ:
「学校に行けなかった僕たちは、どう大人になったのか
〜キッチンカーとマンガ、それぞれの場所から語る不登校経験〜」

 

講師:鬼頭 信さん  棚園 正一

 

詳細・お申し込みはこちらから
https://aichi-kyo-spo.com/education/mensetu/mensetu.html

 

不登校の時間の中にいると、どうしても「今」の不安でいっぱいになると思います。

 

でも、その先にどんな出会いや時間が待っているのかを、少しでも一緒に考える機会になれば嬉しいです。

 

必要な方に届きますように。