東武鉄道8000系8111F転属記念 南栗橋発東武日光経由七光台転属回送ツアー その3 | かはちっちのとりあえずあっとランダム

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10月28日の「東武鉄道8000系8111F転属記念 南栗橋発東武日光経由七光台転属回送ツアー」参加レポ、3回目は8111Fに乗って南栗橋を出発し東武日光を目指す道中のお話です!

(今回は写真多めデス)

 

2回目はコチラ

 

12時50分に南栗橋を出発、車内では今回のツアーのスケジュールについて説明がありました。

 

当初公開されていたスケジュールは次の通りでした。

 

南栗橋(12:50発)ー東武日光(14:30着(5番線)/自由散策/15:23発)ー(春日部で30分停車、扉開放)ー七光台(17:28着)

 

このスケジュールの他、サプライズが3つあることが発表されました。

早速、一つ目のサプライズの発表がありました、それは

 

新鹿沼駅で停車し(最後部扉開放)、「クラブツーリズム名物」の幕回しを行う

 

とのことでした(^0^)

 

道中カメラマンさんの多さにビックリしつつ(@_@)、南栗橋からおよそ45分ほどで新鹿沼に到着、早速幕回しをカメラに収めるためにスタンバります(^_^)

 

幕回しが始まる前にまずは一枚パチリ

 

始まりました!

 

普通 高柳行き

 

普通 七光台行き

 

普通 船橋行き

 

普通 運河行き

 

普通 春日部行き(失敗・・・無念(>_<))

 

 

行先幕は、懐かしい白地に黒文字で「杉戸」で停止しました。杉戸は現在の「東武動物公園」デス

(1981年に改称されました。)

 

「杉戸」の側面方向幕

 

杉戸駅時代、8000系には側面方向幕は装備されていませんでしたので、これは8111Fのオリジナルとなります。

 

 

上りホームに回ると、方向幕は「杉戸」から「幸手」に変わりました。

南栗橋駅が開業する1986年以前は、幸手発着の列車(普通・準急)が設定されていました。

 

跨線橋からパチリ、ツアー参加者はめいめいに撮影を楽しんでいました(^_^)

 

「団体専用」に戻り、幕回しタイムは終了

 

新鹿沼駅の駅名標とともに

 

この後、けごん23号(新鹿沼13:54発)を先に通し、8111Fも新鹿沼を出発します。

途中、下今市で運転停車となりました(下車はできません)。

 

ドア越しに下今市駅の柱駅名標を撮影

ドアの内側はステンレスではなく、塗装となっています。

 

機関庫ではC11 325(真岡鐵道より譲受)がスタンバっていたので窓越しにパチリ

 

しばしの停車後、下今市から東武日光目指して出発しますが、今回はここまで。

次回は東武日光での車両撮影をお送りします(。・_・)ノ