H6.10 京成線撮影 その1(3050形赤電リバイバル塗装ほか) | かはちっちのとりあえずあっとランダム

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1月28日の京成線撮影三昧の写真掲載に先立ちまして、今から23年前、平成6年(1994年)10月に撮影した写真を掲載します!

今回は、3050形の3つの塗装(新赤電色、千葉急色、赤電リバイバル塗装)になります。
この時は、改軌35周年を記念して、当時デビューした3050形をリバイバル塗装にしたものです。

京成は、リバイバル塗装を積極的に行っております。最近では平成21年(2009年)の3300形リバイバル塗装(青電、赤電、新赤電)や、平成19年(2007年)の3200型3295編成による開運号リバイバル運転がありました。
この3050形リバイバル塗装の前には、昭和63年(1988年)に210形・2100形が引退することに伴い、青電塗装に戻されました。

1 赤電リバイバル塗装(3059編成)
 

青砥~京成高砂


京成高砂
 
リバイバル塗装車運行案内ポスターと記念乗車券発売ポスター

2 新赤電色(3067編成、当時の3050形標準色)


今は懐かし「大森台」行き(青砥~京成高砂)

3 千葉急行色(3071編成)


元京急の1029編成の代わりに千葉急行(現:京成千原線)へリース(青砥~京成高砂)

ということで、当時は3050形は3つの塗色が見られたわけですが、当時塗り替えの最中であった新塗色には塗り替えられずに、平成8年(1996年)に千葉急行リース車を含め全車引退となりました。

次回は、新旧塗装混結車等懐かしい画像を掲載する予定です。