H6.10 京成線撮影 その2(3100形~3600形) | かはちっちのとりあえずあっとランダム

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平成6年(1994年)10月の京成線撮影、2回目は京成3100形から3600形までの各形式(3200形除く)の写真になります。

1回目はコチラ
H6.10 京成線撮影 その1(3050形赤電リバイバル塗装ほか)

1 3100形
3100形以降の形式は新塗色に変更されました
3101ほか4両(青砥~京成高砂)
2 3150形


3191~3194は元開運号用車両です
3191ほか8両(青砥)

3 3300形


塗装変更の過渡期には、このような混色編成が見られました。この編成は前2両のみ旧塗装でした。
3341ほか6両(青砥~京成高砂)


塗装変更は2両ごとに行われていたようで、このように中間2両だけが新塗装になることも
3329ほか6両(青砥~京成高砂)

4 3400形
 

3400形は当時はまだ新鋭、スカートも装着されていませんでした
3411ほか8両(青砥~京成高砂)

5 3500形


こちらは新塗装変更済みになります。3500形の未更新車はいよいよ今月末ラストランです(ノ_-。)
3581ほか8両(青砥)

6 3600形


こちらは過渡期の状態、側面上部の帯だけ青色になっています。6両の特急も懐かしいですね
3628ほか6両(青砥~京成高砂)

京成のホームページによれば、3000形3033編成が本日より営業運転開始となったそうです。それに伴い、3618編成(8両)が引退したとの情報も。3600形もいよいよ置き換えの対象になりましたね・・・

次回の「平成6年(1994年)10月京成線撮影」は、当時の都営・京急・北総車の写真を掲載する予定です。
(その前に平成29年1月28日の京成線撮影をお送りします。)