私のお話✴︎〜☆4.子どもの頃の私… | しなやかな心で美しく歳を重ねる、本当の私と出会って過ごすおほほな日々✨




私の子どもの頃のお話です。
強い私が……正確には強がる私が出来上がる
始まりとも言えます(笑)



〝本当の私〟と出会って美しく歳を
重ねて生きましょう♡
マインドワーク®︎フォーカライザー
花岡  愛です。



このブログに来ていただいて
どうもありがとうございます♪(#^.^#)♪



       
           ☆


私の幼少期…大昔だからなぁ…



多分そこそこ元気な子どもだったと
思います。



母から聞いた話では
知らない大人にでも、誰それに
声を掛けて喋りに行っていたそうで



ご近所の方々から
『連れて行かれるよ』と
よく言われてたらしくて
とても恥ずかしかった、らしいです。



やっぱり4歳下の妹が生まれてからは
『つまらない』という記憶が多くて(笑)



第一子にありがちな
〝お姉ちゃんなんだから〟とか
『妹ばっかり』とか
そういうのが、どんどん入って行き始めたと
思います。



幼稚園も楽しい記憶はなくて
小学校に入学する頃には既に
『何故学校に行かないといけないんだろう』と
ずっと思っていました。


実は、幼稚園の時にヤンチャな男の子が
私と誰かと2人で遊んでる時に突然、
遊んでた女の子の頭と私の頭をぶつけて



私は頭ではなく顔面をぶつけたので
鼻血でスモックが真っ赤になったのを
覚えています。


それも行きたくない原因にもなったと
思いますが…


案の定、1年生のほとんどを
保健室で過ごしていました(笑)



教室に居ても、理由もなく
気に入らない男の子がいて泣かしていました。 



だけどその事で、先生や親から
何か言われた記憶がなくて…



今から思うと、吐け口にしていたのかも
知れません…その子とは中学まで同じでしたが
ちゃんと謝ったことも無かったなぁ…



ごめんなさいねm(_ _)m



小学2年生の時、先生から言われて
テストの採点された答案用紙を
それぞれの机に伏せて配ったところ



クラスのガキ大将が
自分の点数を見ただろう、と言って
テラスに引きずり出されて
叩かれたり蹴られたりしました。



居た堪れなくて、そのまま家に帰ると
既に先生から連絡があったのでしょうね
母から『ランドセルを取りに戻りなさい。
それと、自分が悪くないなら逃げるな』と



そしてなんと
『自分が悪くなくて相手が先に手を出したなら
何をしてでもやり返せ』と言ったのです。
そんな母親居る〜〜⁇



それだけでは終わらず
『耳でも噛みちぎって来い、それで何か
言われたら、お母さんが校長先生に
言いに行ってあげます』って…



『だから、一人で学校に戻りなさい』と
言われて、とても衝撃的でした。が



『お母さんが校長先生に言ってくれる』
というのは、とても勇気が出ました(笑)



とはいえ、発表会や遠足も運動会も
嫌いでしたから、勉強も好きではなかったし
どの道そんなに楽しくはありませんでした。



家で本ばかり読んでいて、母が時々
編み物を教えてくれていました。



そんな中、5年生になって
母が仕事を始めるようになりました。



その頃、幼稚園だった妹を私が一緒に
連れて帰らなくてはならず…
私の教室に来る妹をクラスメイトが
遊んでくれたりしていました。



学校から帰ってからの
2人でのお留守番は、喧嘩ばかりしていたので
とても嫌でした。



母が帰って来ると妹はすぐに泣いて
母に駆け寄るので、よく叱られていましたし
折檻を受けるようにもなっていました。



5年生の子どもには、妹の世話や
留守番の心細さ、兄弟喧嘩…母からの折檻…
きっといっぱいいっぱいになってたんだと
思います。


そして、ある日とうとう
『もう明日生きてるのは嫌だ』と
思いつめます…


そして、〝強がる私〟が出来るステップ2の
事が起きます(笑)



それは次回に続きます…




ここまでお読みいただいて
どうもありがとうございます♡(#^.^#)♡




今日も、あなたがご機嫌さん🎶ですように🍀



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ここまでお読みいただいて
本当にどうもありがとうございました💗




〝魂を高揚させる、感性をたかめる〟