ねこ家のセルフリノベ
今回は
私の部屋の
天井の壁紙
を
張り替えました
そして
思った通り
重力に逆らっての作業なので
貼ろうとする壁紙が落ちてくる
ってゆーのとの
たたかいだ!
そもそも
これは
シロウト一人では無理な作業
なので
色々考えて
やってみたのだけど
(ベッドは正しく使いましょう)
トラブル続出(>_<)
貼ったそばから
剥がれて行くので
ヘニョヘニョダラダラとした
バカデカイのり付きの紙
が
目の前を塞ぎ
そして
壁紙の引っ掛けとして
苦肉の策で立てかけた
ベッドが
ミシミシと音を立てながら
倒れかけた
なんかもー
そもそも
色々間違っていたかもだけど
もうこれで行くしかない
って
キモチだったので
突き進む
基本的に
うま夫が壁紙を貼り
私は
壁紙が落ちてこないように
手で支えたり
棒で支えたりしていた
結局
4時間近く
ぶっ続けで作業した
私はずっと
天井を見上げていたので
首が痛くて
気分が悪くなり
うま夫も
超疲労困憊
お互い
ヘトヘトだ
それにしても
つくづく思う
うま夫って
とてつもなく
根気がアルな
天井の壁紙貼りって
重力とのたたかいなので
腕にモーレツ
負担がかかる
私は
ただ腕を上げているだけでも
疲れるのに
今回のうま夫は
巨大な紙を貼って
なでバケで均す
って作業を
腕を上げっぱなしで
ずーっとやっていた
特に
ヘニョヘニョに貼られた
壁紙の空気を抜くって
作業は
ものすごく大変に見える
たぶん
プロなら
ここまでの労力を使わず
コツを使って
作業するのだろうけど
シロウトなので
気力と腕力の勝負
って
感じだ!
よくまぁ
ほんと
ぶっ続けで出来るねぇ
と
ただただ感心する…
(でも正直言うと私の為の休憩タイムが欲しかったよ…まじキツかったよ…)
とまぁ
そこは深く感動したのだけど
いかんせんうま夫
ちと
不器用だった?(>_<)
というか
後半は
力尽きて
作業が雑になった???
壁紙は
重なっている部分などを
カッターで切るのだけど
定規を使っているにも
かかわらず
蛇行している
さらに
「あ、やべっ、間違えた」
などと
頻繁に呟き
切ってはイケナイ所を切る
(なので意味不明の切った跡が堂々と残る)
実は
定規とカッターの扱いだけ
は
私は大得意だ
(漫画作成で培われた技術である、定規とスクリーントーンの扱いは漫画家さんの基本なのであった)
出来れば
カッターと定規の作業は
やってみたかった
のだけど
残念なことに
私だと
天井に手が届かない
(チビ)
その蛇行した
切り口や
謎の切り跡は
残念な気持ちも
湧くけれど
そもそもシロウトの初仕事
そこを
突っ込むっての
思いやりに欠けるし
特にイイコトないよね
(突っ込まれたらうま夫も好い気はしないだろうし、それを見て私も言うんじゃなかったと残念さが倍になる…と思われる)
天井見るたびに
「…蛇行」
などと
思ってはしまうだろうけど
私は
出来る限り
寛容な人間になれるよう
今後の人生
がんばろうっ!
(?…おおげさ)
それにしても
終わってみれば
色々
改善点もある
壁紙の重なり部分は
シロウト作業なので
数センチ
重なったままにしたのだけど
これは
重ならずにする方法が
本来望ましい
部分的に
うま夫は
この重ならずの方法に
トライしてみた
すると
思いの外簡単で
かなり
イイデキだったので
次回
うま夫部屋の天井と
私の部屋の側面の壁紙貼り
は
この正しいやり方で
イケそうだ
結局
私は
アシストって形だったので
やはり
この
シロウトがムズイ天井壁紙貼りをやり遂げた
とゆー
偉業の
ほとんどの功績は
うま夫に譲りたい
本当に
ご苦労様でしたm(__)m
そうそう
作業を終えて
お風呂に入って
髪の毛を洗おうとしたら
糊で髪の毛が
固まっていた(;゚Д゚)
そーいや
糊付きの壁紙を
頭に何度か被ったんだった
(洗ったらスグ糊は落ちたよ)
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いつもありがとうございます
感謝ですm(__)m