つかさどる | かぐわし 東北

前回の記事の後

 

 

 

西郷隆盛

書かれたものが(掛け軸)

 

 

 

11月の3日から6日まで

”高岡天ヶ城麓地区武家住宅”

にて

一般公開される

という情報を

 

当日(記事投稿日)に

知りました

 

 

 

 

詳しいことは

11月2日の

NHK鹿児島ニュース

NHK宮崎ニュース

の情報サイト等 ほか でお知りくださいね

 

 

 

掛け軸に記されていたのは

 

”司令官の心得を説いたことば”

にあたる

 

漢詩の書

のようです

 

 

そのようなものが

あらたに発見されるなんて

 

驚きですね

 

 

 

”司令官としての心得のことば”

といわれるものを

先のサイトで

読ませていただきましたが

 

 

記されたお方

拝受された方

 

どちらさまも

 

ご覚悟のある篤い想いを

胸にいだかれていらっしゃったんだろう

 

そう思いました

 

 

 

 

志 始 私 史 至 死…etc

 

シという音の漢字

いろいろ浮かんできて

 

 

とても

身が引き締まる

そのような感じがしました

 

 

 

このような

有難い情報に触れることができましたのは

ここで

同じ空間を共にできました

みなさまの御蔭です

 

 

 

 

わたしたちの想いは

 

波となって

 

かならず

影響しあっています

 

 

 

いまの自分が

理解できるできないにかかわらず…

ですね♡

 

 

 

 

大切で必要な

情報に触れる(た)ことが

できたのは

 

自分だけが何かを想い

何かを為したから

ではなく

 

道を作ってくださっていた方が

先におられたから…

 

そのように理解しております

 

 

 

あとに続くかたの

通る道筋になれるように

という想いが

そこに

あらわれていた結果

思っております

 

 

 

 

わたしたちは

 

なんでもかんでも

 知ればいいってもんではない 

わたしは思っています

 

 

ですが

 

ご本人が

知らなければいけないことは

かならず

あらわれます

 

意思が固ければ

避けられる

 

ということでもない

 

とも

わたしは考えております

 

 

 

 

 

必要なことが

完璧なタイミングであらわれる

 

 

この世界のお仕組みです

 

 

 

 

そして それは

慈しみの想い  の 宇宙のなかで の

起こり事

でもあります

 

守られた中での

出来事です

 

そう想っております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事で

 

父の電話内容の語彙を

少しだけですが

記させていただきました

 

 

その中で

ひとつの語彙が

気になりましたので

そのことを

お伝えしたいと思います

 

 

 

 

わたしの

このブログ記事は

この作業をしている

ワタクシだけの

想い事だけで

創作しているわけではないことは

 

すこし長くこのブログに

お付き合いいただいているかたは

気が付いていらっしゃると

思います

 

 

 

文章の中で

吾のことを表現する際にあっても

 

文字も

カタカナ 平仮名 漢字

などと

 

替えて

表現してたりします

 

 

 

吾が

意識バリバリで記事を書いているのは

間違いはないこと

なのですが

 

 

投稿した後に

 

己の為したことに

ビックリすることも

あります

 

 

 

後ほどの

(将来というトキの)

ために

 

構成自体に

そのとき

布石を打っていた

ということに

 

気が付く

 

ということも

あります

 

 

 

今回は

旗印

という語彙に

注目することに

なりました

 

 

前回の記事で

この語彙を記した場所が

菱形の下部分の位置になって

おりました

 

 

ここは

個人的に

注目してしまう場所

でもありますのよ♡

 

 

 

このブログ構成は

吾だけが

(ほかの一部の方にも?)

理解できる

お仕組みになっておる

ようです

いつも

このような変な表現で

失礼します汗

 

 

 

 

 

薩摩藩の旗印

 

島津十文字

 旗に漢数字の十だけを描いたもの 

 

これが

後には

 

轡十文字(くつわじゅうもんじ)

 丸に十文字 

になっているようです

 

 

 

このことについて

 

旗印そのものの図案

その解釈 由来については

いろんなサイトで拝見することが

できますので

 

 

お手数をおかけしますが

 

” 薩摩藩 旗印 ”

検索をお願いします

 

 

 

わたしが注目したことは

十文字である旗印

だけではありません

 

 

 

家紋

がね

気になりました

 

 

 

しばらく前に

図書館コピー事件

のことを記した記事があります

過去記事「ワタシ…」

です

 

 

 

このときに

コピーをしようとした書籍は

家紋

について書かれた本

でしたのよ♡

 

 

 

ここにも繋がっていたのか…

 

 

己の為した

 

決して

褒められないであろうことに

また

感動でございました

ラブ

 

 

 

 

薩摩藩と長州藩の方の

 

家紋について

知りたくなりましたので

調べてみました

 

 

 

 

家紋の読み方については

 

サイトによって

すこし違っていたりしますので

なにが正確な表し方か

よくわかりませんでした

 

その場所(地域の)の読み方呼び方が

もしかしたら

あるのかもしれません

 

ので

 

そこのところ

ご理解いただけますと幸いです

 

 

 

 

薩摩藩の

 

西郷隆盛

抱き菊の華に菊(だききくのはなにきく)

 

 

長州藩の

 

木戸孝允(桂小五郎)

菊菱に対い葉(きくびしにむかいは)

桂小五郎1865年木戸姓となる)

丸に三つ星(まるにみつぼし)

 

 

吉田松陰

五瓜に隅立て卍(ごかにすみたてまんじ)

 

西郷隆盛 木戸孝允 とともに

「維新の三傑」といわれた

 

 

大久保利通

三つ藤巴(みつふじどもえ)

 

” 家紋のいろは ”

というサイトで

 

上記の家紋の図案を

見ることができますし

各家紋の

説明書きもあります

 

どうか

サイトをご訪問ください

 

 

とても繊細な美しい図案

家紋

ばかりです

 

 

 

家紋は

その家にまつわるルーツを

知ることができる

手がかりにもなります

 

 

 

地域によって 多く存在する といわれる

家紋

あるのだそうです

 

 

 

家紋によっては

宇宙を伝えているような

図案もあるように思えました

 

 

 

 

 

 

 

家紋は

種類がいろいろあるようです

 

カテゴリー分けされている中にあっても

図案は様々です

 

例えば

 

菱文

 

こちらだけでも88種(現時点)

あるようです

 

 

 

年月を積み重ねた

これらの家紋は

 

 

いろんなことがあった歴史が

見えないまま

絡まっていて

 

家という名の

重厚な人生を

語り繋げているようにも

感じます

 

 

 

 

思わぬところで思わぬお方が

繋がっていたのね

 

なんてことも

家紋という図案から

知ることができるのかもしれません

 

 

 

仏教のことばに

順縁と逆縁

という

縁の姿を表現した言葉が

ありますが

 

 

家紋

それのなかにも

順縁ばかりでない

 

なんらかのご縁が

すでに

重なり合っていたのかも…

 

そんな風に

思えました

 

 

 

 

 

わたしたちの出会いは

 

生死を超えた

ときを越えた

エネルギーの渡しあいである

 

わたしは考えております

 

 

 

きっちりと

数式でもあらわせそうです(笑)

 

 

 

 

どんな出会いも

貴重で大切なもの

ですね

 

 

 

そしてこれは

 

日本という

国の中だけで完結するものでもなく

この地球上でも

この太陽系でも

この天の川銀河でも

はるかに大きいサイズの宇宙でも

 

トキと空間を超えて

 

そうであるんだろうなぁ

 

思っております

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちは

 

その瞬間の

必要な体験を必要なだけ

体験しております

 

 

 

そして

この体験をすることができておりますのは

わたしたちの知らない

わたしたちがこれまで気が付かなかった

 

多くの存在の

見えない導きの 御蔭さま

でもあります♡

 

 

 

 

体験できる場がこうしてあることが

ほんとうに

ありがたいです

 

 

 

 

薩摩藩の旗印の十文字は

2匹の龍

が由来

という説があるそうですが

 

 

 

 

龍はエネルギーの流れをあらわしている

と考えますと

 

その由来説も

あながち

的外れなものでもないのかも…

思いました

 

 

過去記事に登場しました

 

”創聖のアクエリオン”

music video

の映像の

 

ところどころのダンスシーンが

卍(まんじ)

が動いているようにも

感じておりました

(こちらの作品は

これ以外にも多くのことを

伝えてくれているように

思っております)

 

 

 

そして

 

 

長州藩の

吉田松陰の家紋

 

五瓜に隅立て卍

 

卍の図が

旗印の十文字に重なって感じて

 

 

犬猿の仲だった

薩摩藩と長州藩が

薩長同盟となったことにも

 

十文字が回転していく姿の図

にも見えてきて

何とも言えない気分になりました

 

 

 

 

 

西郷隆盛の家紋は

菊を真ん中にした

菊の御紋を抱いたような

図案です

 

 

 

西南戦争で

西郷隆盛は自刃してから

官位がはく奪されました

 

 

嫡男

西郷寅太郎は

明治天皇の思し召しにより

13年間ドイツに留学して

その後

父隆盛の維新の功により

侯爵を授かった

文献に

ありました

 

 

また

ここで

 

ドイツが出てきました

あら~ぁ♡

でございます

 

 

 

 

 

西郷家

皇族の方(明治天皇)

繋がりが

 

家紋からも

このような文献内容からも

 

観えてきたりして

 

感慨深いです

 

 

 

 

 

 

ワタクシの人生の歴史のなかの

 

生父と母の家の家紋が

どのようなものであったのかを

知ることは

いまは

すこしむずかしくなってしまいましたが

 

 

先日の

からの電話のなかで

(血縁関係はありません)

ご自分のルーツと言えるものも

話してくれたので

 

 

 

これも

 

わたしに必要な知ることなのだ

感じております

 

わたしたちは

 

包まれた

大切なものを

 

日々

受け取らせていただいております

 

 

 

こちら が

どのような貴重なものであったかは

 

その瞬間は

わからないようにされていたり

することも多いようです

 

 

 

 

持った時に

ずっしりと重い方が

良い

婚礼の引き出物を選ぶ

基準にしている地方もある

聞きました

 

 

 

ひとの想いが

重さに反映していると考える

なんて

 

面白いですね

 

 

 

 

 

 

 

いまは時代が違いますが

 

そのものの重さにかかわらず

こころの糧になることは

 

一見笑ってはいられない

などと感じるオモイ事象の方かと思います

これが

こころの重心を定めることに

繋がっていた

などということも

ありますのよ♡

 

 

すべて

トキと空間を超えて

 

自分自身のために

起こっている事です

 

その瞬間は

まったく

そのようには感じられない事

でもね

 

 

 

なんだかなぁショボーンタラー と 思う事込み

での

贈り物

 

とも言えるかもしれません

 

この年齢になって

つくづく

そう思います

 

 

 

この贈り物がどういうものであったかを

体感するトキに

自分に向けるまなざしが変わり

同時に

世界を慈しむまなざしにも

反映してまいります

 

そんな気がしておりますの♡

 

 

 

 

 

このたびのタイトル

 

つかさどる

 

なのですが

 

 

 

わたしとしては

 

司らせていただく

 

こちらの方が

しっくりきております

 

 

西郷隆盛

 

新たに発見された

司令官としての心得が記された

掛け軸の書は

 

この日本に住まわれる

どなたさまにも 向けて記されたものでもある

そう想いました

 

 

 

わたしたちは

わたしたちを 自身を

助けるものでもあります

 

それぞれ

ご自分の世界の

司令官でもありますね

 

 

 

日本語は

事を表す力が

あると言われています

 

わたしたちの想い 発想次第で

瞬時に

いかようにも

現象化するようです

 

 

 

 

 

 

掛け軸に書かれていた文言は

以下の通りです

 

    

一算機に投ずれば百世を扶け

 片言令を愆れば 千兵を斃す

 

こちらの解釈などは

先に記したサイト等でご確認ください

 

 

 

ご訪問

まことに

ありがとうございます