今日はこちらの2枚の写真から
この2枚の写真の違いがわかりますか？
今回コーディネートさせてもらった
お部屋は、リビングダイニング空間の隣
に4.5帖の洋室がある住宅でした。
そんな4.5帖の洋室を
ワークスペースとして提案させて
いただきました。
多くの皆さんがこの4.5帖の洋室を
ワークスペースとする場合
上の写真のようにデスクを
壁に沿って設置すると思います。
しかしながら、
インテリアショップBIGJOYが
4.5帖の洋室をワークスペースとして
提案するとこうなります・・・
デスクを壁に沿って設置する
のではなく、デスクとシェルフを
L字に配置し、壁を背にして
勉強や仕事ができるワークスペース
となります。
こうではなく・・・
こう配置する提案となります。
壁を背にして、LDK全体を見渡す
ことができる、対面型のデスクと
なるのです！
壁に向かって勉強や仕事をする
よりも、壁を背にして勉強した方が
かえって収集できるのではないで
しょうか？
壁に向かって勉強する場合
リビングダイニングから物音がする
と・・・「何、今の音」と
振り返って確認することとなります。
しかしながら、壁を背にして
勉強している場合は、物音がしても
顔を上げて状況を把握し、すぐに
勉強に戻ることができると
思うのです。後ろを振り返る行為と
顔を上げる仕草では、断然顔を上げる
だけのほうが集中力が保たれると
思うのです！オフィスでも同じような
考え方が当てはまるのではないで
しょうか？
今回提案した家具は幅86㎝高さ70㎝
のシェルフと幅180㎝高さ70.5㎝の
ユニットデスクの組合せです。
5㎜の高さの違いがありますが
5㎜の違いは上の写真ぐらいの
違いなので許容範囲だと思うので
このようなL字の配置する
デスクとシェルフの組合せは
“あり”だと思います。
上の写真でL字型に組み合わせた
シェルフは・・・
デスクを壁に沿って設置した場合
どこへ動かしたかというと…
このスペース、ソファの背面に
移動させました！
ソファ後ろのスペースは
中庭への出入り口となっている
ため、約90㎝ほどのスペースを
空けており、そんな通路の突き当り
スペースに幅86㎝奥行き40㎝高さ70㎝
のシェルフを設置したというわけです。
今回の住宅は北向き玄関という
住まいで、南側に中庭が設けられて
おります。その中庭は高い塀で
囲われているので、南隣の住宅からの
目線が気にならないよう配慮されて
おり、プライバシーが保たれる住まい
となっておりました。
間取りの特性上、生活動線となる
ソファ後ろのスペース。
その突き当りの壁にちょうど納まる
幅86㎝の家具。いい感じです！
今回の住宅は明るいナチュラルカラーの
フローリングですが、ドアや建具は
ウォールナットブラウン色だったので
ウォールナット材の家具で統一し
明るいリビングダイニングとなるよう
ソファのファブリックとダイニング
チェアとベンチのカバーをアイボリー
色としました！ラグもアイボリーがベース
の柄とし、
明るいリビングダイニング空間を
提案させていただきました！
今回のブログは
デスクを壁に沿って配置する
パターンと
壁を背にして勉強することが
できるワークスペースの
2パターンの家具の配置を比較し
デスクを壁に沿って設置した
場合、幅86㎝のシェルフは・・・
ソファ後ろの通路の突き当りに
設置しました！
ソファ後ろは中庭へ出入りするため
の生活動線となっているため
その突き当りのスペースは
家具を設置するのに最適なスペース
となるのです！
通路が90㎝ほどで考えれば
幅90㎝以内の幅86㎝の「86家具」
であればピッタリという訳です！
こんな家具の配置もいいですよね！
参考にしてください！
インテリアショップBIGJOYでは
間取り図をお持ちいただければ
今回のような様々な家具の配置
家具の配置換えを提案させていただきます。
そんな暮らしを実現するために
サイズ感を合わせた機能的な家具を
紹介させていただきます。
名古屋にしかございませんが、
是非、インテリアショップBIGJOYへ
ご来店ください！お待ちしております。
本日は水曜日なので
インテリアショップBIGJOYは
定休日となります。
ブログは予約にて投稿しております・
今回ご紹介した家具は
以下のURLで販売しております。
【ユニットデスク】
※ブログ掲載商品と下記商品ページはサイズや仕様が異なります。ご注意くださいませ。
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