ウォールナット無垢材の家具とブラック色をアクセントカラーとしたコーディネート事例をご紹介します | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します

 

 

今回は明るいフローリングにドアがウォールナット色の内装に対して

 

ウォールナット無垢材の家具とブラック色をアクセントカラーとしたコーディネート

 

事例をご紹介します。

 

 

ウォールナット材の家具をチョイスしたのはドアの色に合わせたからです。

 

コーディネートに置いて家具の色を決めるには床の色を見るよりも、

 

ドアの色を意識して家具を選びます。

 

 

今回もその事例でソファ後ろのドアは

 

ウォールナット色、玄関ホールからリビングへ入るドアなどもすべてのドアが

 

ウォールナット色のものがついておりました。

 

 

また、家具の色のチョイスとして、

 

床が明るめでウォールナット材のみでコーディネートするよりも

 

アクセントカラーとしてブラック色を取り入れた方がメリハリがでて

 

いい感じと思い、チェア、ベンチをブラック色、ダイニングテーブル、リビングテーブル

 

の脚部分にブラック色を取り入れたアイテムを提案!

 

 

ウォールナット無垢材にブラック色が差し色となったコーディネート提案となりました。

 

 

ソファに置いたクッションもブラック色のものを置くことで全体のバランスが

 

良くなると思い提案。とても素敵な住空間となりました。

 

今回のリビングダイニングは、「住宅あるある」で

 

リビング空間の横に和室がある間取りです。

 

 

和室への導線を確保するためにはソファの置く場所、大きさによっては

 

和室への通路が狭くなってしまうことも考えられます。

 

ソファ前のスペースを広くとることを優先するとソファが小さいサイズとなってしまい

 

ソファを大きくすると和室への導線がなくなってしまう間取りとなります。

 

 

今回のコーディネートにおいては和室への導線を確保しつつ、ソファ前のスペースを

 

十分とっていただける位置にソファを置き、ソファの奥行きもコンパクトなタイプを提案

 

させて頂きました。

 

 

ソファがコンパクトでなければ今回の間取りは使いづらいものとなってしまうように感じます

 

そのため奥行きがそれほどないウッドフレームソファ「Arks」を提案

 

 

「Arks」であれば奥行きが81㎝で、通常のソファの奥行きは90㎝ほどなので

 

10㎝弱コンパクトなソファを提案!ウッドフレームソファは奥行きがコンパクトな

 

ものが多いのでソファ前を広く使いたい方にはお勧めです!

 

 

家づくりに置いて、家族みんなで寛ぐソファの大きさは重要で

 

リビングのすぐ横に和室が隣接する場合、ソファはどのぐらいのサイズが置くことができるか

 

設計の段階で確認ができるといいですよね!

 

もし設計段階で確認するプロセスがない場合は、

 

家具選びで置くことができるソファのサイズを後から聞かされることとなり、

 

家が完成するころにはテンションが下がっていることも考えられます。

 

 

期待度が高い家づくり前半に比べ、引っ越し日が近づき、

 

家具選びをする後半は家の広さがあまり広くないことが現実的になり

 

テンションが下がってしまうことがあると思います。

 

 

理想の住まいは、その部屋が希望通り使うことができ、

 

理想的な道具が配置できることであると考えます。

 

そのためにも家づくりの初期段階から家具の配置、道具の使い方を

 

具体的に考えることが必要です!

 

 

きっと「家具から始まる家づくりという考え方」が役に立つと思います!

 

是非、家づくりの初期段階でわれわれインテリアショップBIGJOYに

 

アドバイスをさせて頂く機会を作ってください!