死ぬまでに読みたい本リスト | 世界文学登攀行

世界文学登攀行

世界文学の最高峰を登攀したいという気概でこんなブログのタイトルにしましたが、最近、本当の壁ものぼるようになりました。

順番は清水義範著「世界文学必勝法」に則っている。
1-50は年代順、そして51でリセットされて51-100が年代順となっている。
枝番がついているもの及び101、102は「ノルウェーブッククラブ編史上最高の文学ベスト100」により追加補足している。
(2014.2.17以降に読み終えた本には「」を。それ以前に読んだことのある本には便宜上「」を入れることにした。)

1.『ギルガメシュ叙事詩』 (2015.12.3)
2-1.ホメロス『イリアス』 (2016.1.23)
2-2.ホメロス『オデュッセイア』 (2016.2.21)
3.ソポクレス『オイディプス王』 (2016.2.22)
4.アリストパネース『女の平和』 (2016.2.23)
5.司馬遷『史記』 (2016.9.14)
6.カーリダーサ『シャクンタラー』 (2016.9.18)
7.オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』 (2016.9.25)
8.バーブル『バーブル・ナーマ』 (2017.5.9)
9-1.シェイクスピア『ハムレット』 (2017.5.19)
9-2.シェイクスピア『オセロ』 (2017.5.21)
9-3.シェイクスピア『リア王』 (2017.5.22)
10.セルバンテス『ドン・キホーテ』 (2017.8.19)
11.モリエール『タルチュフ』 (2017.8.23)
12.ラ・ファイエット夫人『クレーヴの奥方』 (2017.8.25)
13.デフォー『ロビンソン・クルーソー』 (2017.9.25)
14.スウィフト『ガリヴァー旅行記』(2017.10.16)
15.アべ・プレヴォー『マノン・レスコー』(2017.10.31)
16-1.ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』(2017.11.13)
16-2.ゲーテ『ファウスト』(2017.12.25)
17.オースティン『自負と偏見』(2018.1.22)
18.マンゾーニ『いいなづけ』(2018.6.2)
19.バルザック『ゴリオ爺さん』 (2018.7.6)
20-1.ゴーゴリ『鼻』(2018.7.10)
20-2.ゴーゴリ『検察官』(2018.11.25)
20-3.ゴーゴリ『死せる魂』(2019.1.26)
21.ポー『アッシャー館の崩壊』(2019.2.17)
22.ホーソーン『緋文字』(2019.3.19)
23-1.フローベール『ボヴァリー夫人』(2019.4.10)
23-2.フローベール『感情教育』(2019.6.3)
24-1.ドストエフスキー『罪と罰』(2019.9.30)
24-2.ドストエフスキー『白痴』(2020.7.19)
24-3.ドストエフスキー『悪霊』(2020.9.17)
24-4.ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(2021.7.12)
25-1.トルストイ『戦争と平和』(2022.9.1)
25-2.トルストイ『アンナ・カレーニナ』(2023.3.23)
25-3.トルストイ『イワン・イリッチの死』 (2023.3.29)
26.ゾラ『居酒屋』 (2023.5.25)
27.イプセン『人形の家』 (2023.5.31)
28.モーパッサン『脂肪の塊』 (2023.6.2)
29.マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』 (2023.8.9)
30.ハーディ『ダーバヴィル家のテス』 (2024.3.21)
31.ヘンリー・ジェイムス『ねじの回転』 (2024.3.29)
32-1.チェーホフ『可愛い女』 (2024.4.2)
32-2.チェーホフ『犬を連れた奥さん』 (2024.4.4)
32-3.チェーホフ『桜の園』 (2024.4.8)
33-1.カフカ『変身』 (2024.4.24)
33-2.カフカ『審判』
33-3.カフカ『城』
34-1.ジョイス『若き日の芸術家の肖像』
34-2.ジョイス『ユリシーズ』
35-1.トーマス・マン『ブッデンブローク家の人びと』
35-2.トーマス・マン『魔の山』
36.フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』 (2014.4.6)
37-1.ロレンス『息子と恋人』
37-2.ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
38.ボルヘス『伝奇集』
39-1.フォークナー『響きと怒り』
39-2.フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
40.サルトル『壁』
41.カミュ『異邦人』
42.グリーン『事件の核心』
43.ゴールディング『蝿の王』
44.モラヴィア『侮蔑』
45.ナボコフ『ロリータ』
46.マードック『鐘』
.47.シリトー『長距離走者の孤独』
48.ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』
.49-1.ガルシア・マルケス『百年の孤独』
49-2.ガルシア・マルケス『コレラの時代の愛』
50.クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
51.アイスキュロス『オレスティア』三部作
52.ウェルギリウス『アエネーイス』
53.ダンテ『神曲』
54.ボッカッチョ『デカメロン』
55.チョーサー『カンタベリー物語』
56.T・モア『ユートピア』
57.ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル』
58.『西遊記』
59.『金瓶梅』
60.スペンサー『神仙女王』
61.コルネイユ『ル・シッド』
62.ラシーヌ『アンドロマック』
63.フィールディング『トム・ジョーンズ』
64.ヴォルテール『カンディード』
65.スターン『トリストラム・シャンディ』
66.ラクロ『危険な関係』
67.サド『ジュスチーヌ 美徳の不幸』
68.コンスタン『アドルフ』
69.プーシキン『エヴゲニー・オネーギン』 (2015.11.11)
70.スタンダール『赤と黒』
71-1.ディケンズ『オリヴァー・トゥイスト』
71-2.ディケンズ『大いなる遺産』
72.メリメ『カルメン』 (2015.11.3)
.73.デュマ『モンテ・クリスト伯』
74.サッカレー『虚栄の市』
75.メルヴィル『白鯨』
76.ツルゲーネフ『猟人日記』
77.ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』
78.リルケ『マルテの手記』
79.プルースト『失われた時を求めて』
80.ハシェク『兵士シュヴェイクの冒険』
81.ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』
82-1.Ⅴ・ウルフ『ダロウェイ夫人』
82-2.Ⅴ・ウルフ『灯台へ』
83.ジッド『贋金つかい』
84.A・ハックスリー『恋愛対位法』
85.ムージル『特性のない男』
86.モーリヤック『蝮のからみあい』
87.セリーヌ『夜の果てへの旅』
88.H・ミラー『北回帰線』
.89.T・ウィリアムズ『欲望という名の電車』
90.A・ミラー『セールスマンの死』
91.ジュネ『泥棒日記』
92.ヘミングウェイ『老人と海』 (2014.3.11)
93.ロブ=グリエ『嫉妬』
94.グラス『ブリキの太鼓』
95.サリンジャー『フラニーとゾーイー』
96.クノー『青い花』
97.カポーティ『冷血』
98.カート・ボネガット『スローターハウス5』
99.ドノーソ『夜のみだらな鳥』
100.デュラス『愛人』
101.紫式部『源氏物語』 (2015.11.26)
102.川端康成『山の音』