アンニョンハセヨ~
ペンミ5人目となる今回は、お腹がよじれるほど笑い転げた、めちゃくちゃ楽しい時間でした。
そして、初めて韓流スターと握手できる機会を得て、忘れられない思い出となりました
記憶の限り記録しますが、メモなどとっていないため、プログラム等に誤りがありましたらすみません。
※画像は公式サイトより
2024 チャン・ドンユン ファンミーティング 〜 J-DaY 〜
2024年3月31日(日) 有楽町よみうりホール
開場 16:20 開演 17:00
入場料:13,000円(※手数料込総額:14,210円)
サブタイトルの「J-Day」とは、「Japan」と「Jang dongyoon」から、ご本人が命名したそうです
※以下はあくまでも個人の感想記録です。
■司会は安定の古家さん
開演時間となり、ドンユン氏の登場を待ちわびてステージに注目しているファンの意表をついたのか、1階客席の後方扉から登場!
最初の衣装はデニム系(?)のセットアップ(画像はご本人の公式Instagramをスクショ。以下同)
わたしは2階席だったので遠目でしたが、尋常ではない顔の小ささを確認できました。
ステージに上って、まずは『SUN』(星野源)を披露。
歌唱力はso soでしたが(失礼)、堂々としているので妙な安心感がありました(笑)
そして、司会の古家正亨さんと通訳女性も登場し、本編スタート。
ちなみに、古家さんが登場したときの歓声がすごくて、ある意味ハイライトの1つだったかも
自分のペンミ歴では初の古家さんでしたが、俳優の魅力と客席の笑いを同時に引き出すMC力はさすがでした!
今回歌った3曲はすべて日本の曲で、古家さん曰く「リハの9割は歌の練習だった」そうですw
ドンユン氏は、大学の第二外国語が日本語だったとのことで、日本語が上手!(ひらがなは全部読めるそうです! by本人談)
この日本語の件に限らず、MC途中でご本人による自己PR(自慢)をいちいちはさんでくるので、そのたびに爆笑を巻き起こしていました
【プログラム】※順不同
●歌
・冒頭『SUN』(星野源)
・中盤『小さな恋のうた』(MONGOL800)
・アンコール『3月9日』(レミオロメン)
『小さな恋のうた』と『3月9日』は、1番の途中で歌い直し。
間違えたわけではなくて、歌の前に「一緒に歌ってほしい」など、客席に伝えたいことがあったからです(めっちゃ自由な人w
『3月9日』は、自分が観ていたドラマ(『1リットルの涙』?)のOSTからということで、ご本人チョイスです。
●ドラマアワード
「ファンになったきっかけ」は、
1位:ノクドゥ伝
2位:今日もあなたに太陽を
3位:砂の上にも花は咲く
約60%と、ぶっちぎりで『ノクドゥ伝』が首位とはいえ、ここ最近のネトフリの影響力はやっぱりすごい。
ほかにもいろいろなお題でランキング発表があったけど、ほぼこの3作が独占でした。
ご本人は「リストがこの3作だったのでは」とツッコミw
なお、この間はドンユン氏の過剰ファンサが繰り広げられていたため、インタビューの内容に集中できなかった
●即興演技
「美味しかったとき」「キュンキュンしたとき」「寝坊したたとき」など、さまざまなシチュエーションでの「ヤバい」を表現。
即興だったけど、「僕は役者なので」と自信に満ち溢れた姿勢(素敵!
●プライベートVlog(4本)
初Vlogの素人感あふれた仕上がりに、これまた大爆笑でした
1.大学へ復学
現在、漢陽大学へ復学中だそうで、渋滞で遅刻しないように、なんと!地下鉄で通っているそうです(来月の旅行中に会えないかしらw。
復学ということは、急なデビューで卒業しなかったのかな??
自撮り(セルカ)は、縦アングルのドアップばかりなのが笑えた
2.マッコリづくり
まるでレシピ動画のような真上アングルで、ご本人の登場は「手」のみw
もももと料理が好きだそうです。
重要キーワード1:Korean rice wine
日本人はマッコリを知らないと思っていたらしく、英語で力強く説明してくれました
3.ボルダリング
最近ハマっている趣味だそう。
ここでもご本人による自己PR「僕は上手いほうなんです」が何度も挿入されるw
さらに、Made from ボルダリングの極太腕も披露してくれました!
4.海外ボランティア
何かの広報大使を担っている経緯で(詳細は失念)、最近エチオピアへ行っていたそう。
現地語を使って子どもたちとコミュニケーションをとる姿に感動しました!
ほかにファン参加型コーナーとして、
●大声対決→サインボール投げ
重要キーワード2:「いらっしゃいませ!」
古家さんが「普通は『愛しています』とかが定番なのに……」と首をかしげる本人チョイスワード。
●写真振り返り
重要キーワード3:あなたの写真です(日本語が得意なのに「私」と「あなた」を堂々と間違えるwww)
赤ちゃんのときから、有名なコンビニ強盗事件のニュース写真まで。
コンビニ強盗を捕まえた大学生時代は、ヘアメイクさんがついていなかったので髪型がイマイチだそう
一緒に写っていたお父さんは校長で、1つ上のお兄さんはソウル大だそうです!
ドンユン氏も、高校時代は成績優秀でずっと学級委員長だったとのことで(ここでも自己PR挿入)、エリート家系なんですね。
さらに、水泳経験者でライフセーバーの免許も持っているという文武両道っぷり。
●お悩み相談
アラサーワーママのキャリア相談からJCの勉強の相談まで幅広く対応。
●質問コーナー
運動神経抜群なのに、ダンスは苦手(別コーナーのフラフープも2回転しかできずw)
だいぶ遠い将来になると思うけど、子どもはたくさん欲しい。
●クイズコーナー
・前日(到着日)はドン・キホーテへ行った。
・とんこつラーメンが好き。
・冬の北海道でスキーとサッポロビール希望。
・運転中はバンド系の音楽を聴く。
・フラフープとピンポン玉掴みは下手だけど、じゃんけんは強いw
●フォトタイム
予定にはなかったようだけど、客席からの「フォトタイム ジュセヨ!!」の悲痛な叫びに神対応してくれました
「できることは何でもしてあげたい」という言葉も嬉しかったです
※いつもながらのヘタレ写真ですみません。
●手紙
ラストは、ファンへの感謝を書いた手紙を読んでくれました(モニターに字幕)。
「僕の追加情報」として挙げられたのは「日本食はどんぶり、牛丼、ラーメンが好き」という微笑ましい内容でした(丼が重複で最後まで爆笑
■偏差値を追加したキム・ベクドゥ
古家さんが最初にドンユン氏を形容した言葉が、「模範生」「優等生」。
そのイメージ通り、ボール投げも場内練り歩きも、エリアごとに偏りがないように気を配ってくれて、さすが学級委員長!という模範的な振る舞いでした
サインボール投げの時は、わざわざブレスレットを外したり(これも本人PR)
とにかく屈託がなく底抜けに明るくて、表裏のなさそうな超陽キャが好感度大でした
何度も観た『ノクドゥ伝』メイキング映像のイメージそのまま!
一方で、メイク直しで急にステージから消えたり、歌を2曲も歌い直したりと、天然とはちょっと違うマイペースな行動がめちゃくちゃ面白かったです
これまでに視聴した作品のキャラに例えると、『砂の上にも花は咲く』のキム・ベクドゥに偏差値を追加したイメージかな
さらに、やっぱり頭の回転が早いんだなと思ったのは、古家さんから「通訳が話している間は、客席にファンサを」というアドバイスを受けて、最初は高速ハートの連発で爆笑を巻き起こしていたのに、すぐにコツを掴んでパーフェクトにこなしていたこと。
普通の大学生がスカウトされて突然俳優になり、あっという間に主役級に抜擢されたキャリアからも窺えるように、その賢さで何でも習得が早いのでしょうね。
また、『砂の上にも花は咲く』のあとは、72時間断食等を実行し、2週間で7kgも減量したというプロ根性にもびっくりしました。
先日、イ・ビョンホン氏が所属する(大手?)事務所に移籍したとのことで、今後の活躍がますます楽しみです
■驚異の小顔は腕と同じ幅
2時間強の本編後は、楽しみにしていたハイタッチ会
ドキドキしながら会場を出ると、扉のすぐ近くに用意されたブースでは、ドンユン氏がハイタッチではなく握手をしていました
それだけでもびっくりなのに、さらに驚いたのは、自分の視力の遠近法にバグが発生したのかと思ったほどの小顔。
Tシャツから出た極太の腕と顔の幅が同じ
ステージに立っているときや、お練りで数メートルの至近距離で見たときも、顔小さすぎ!!と驚きましたが、間近で見るとさらに小さく感じました。
しかも、華奢ななで肩よりもさらに顔が小さいので、クリアフレームのメガネが『ミニオンズ』のように顔からはみ出ていて、いろいろとサイズ比がバグっている
握手会の衣装はこちら
目の前にいるドンユン氏のサイズ比に自分の処理能力が追いつかないまま、呆然とした状態で握手してもらいました。
「カムサハムニダ」と言うのがやっとでしたが、その小さな顔からは想像もつかないほど力強く手を握ってくれて(しかも両手で!)、めっちゃ昇天
これからもますます推しちゃいます
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ドンユン氏の出演作『今日もあなたに太陽を』『私の彼はキュービッド』は視聴済なのに、まだ感想を書けていません
近々投稿しますね~。
ではまた
TMI:今年のお花見は、ペンミ前日にドンユン氏が訪れたという飛鳥山公園で、同じようにこんにゃくを食べたいと思います!!
おそらく飛鳥山公園でのショット(クレープも食べたのね)