アンニョンハセヨ~
昨日、ブログ開設3周年を迎えました
いつもアクセスしていただきありがとうございます!
当初は、趣味として韓国ドラマ視聴が続いたとしても、ブログはすぐに飽きるだろうと思っていましたが、今でも書きたいことは日々たくさんあって、むしろ最近は書く時間が全然足りない
今回は、自分の初期のドラマ感想投稿で過剰に反応していたことが、単なる韓国のカルチャーだったり、“韓ドラあるある”だったことをピックアップしました。
ドヤ顔でツッコんだり、興奮していた当時の自分が香ばしいです
その1:喪服の頭のリボン
(視聴順23『マイ・ディア・ミスター』より)
IUちゃんが、祖母のお葬式のシーンで頭につけていた白いリボンがめちゃくちゃかわいくて、単なる“お葬式ファッション”だと思って賞賛していました!(恥
韓国の葬儀では、喪章の代わりに女性遺族は頭に、男性遺族は胸に、白いリボンをつけるそうですね。
自分が初めてお葬式シーンを見た作品は何だったのか振り返ったら、最初に視聴した『梨泰院クラス』!
この記事を書くにあたり、1話を見返してみたところ、パク・セロイの胸に白いリボンはありませんでしたが、代わりに(?)白い腕章(喪章)をつけていました。
ちなみに、ひき逃げ犯が長家の長男だとわかったシーンで、その腕章を投げ捨てて復讐へ向かう姿がめっちゃカッコいい
その2:鼻血
(視聴順27『ミセン』より)
頑張りすぎな韓国人は、すぐに鼻血を出しますよね。
鼻血が印象に残った最初の作品は『応答せよ1988』ですが、その時は過酷な受験社会を表現する脚色として消化できました。
しかし、その後に視聴した『ミセン』でオ課長が鼻血を出したシーンは、脳血管疾患や白血病の予兆なのではと本気で心配し、この病気フラグが回収されなかったことが、作品の不満点の1つになりました(笑
さらに、そんな重篤な病の可能性があるのに、乾燥ウナギ(漢方?)で回復させようとしていたことが衝撃でした!
その3:タメ口
(視聴順15『青い海の伝説』より)
韓国ドラマを観るまで、韓国語に敬語や丁寧語があることや、儒教文化ゆえに上下関係が厳しいことなど、全然知りませんでした。
字幕にしょっちゅう出てくる「タメ口」も、日本語的に「タメ」「ため」は不良言葉由来の印象があるので、めちゃくちゃ違和感もあって!
だから『青い海の伝説』で、ナムドゥ兄貴の某行動の動機が「タメ口だったから」とわかったとき、なんやそれーーーーーーーと大ツッコミ&大爆笑(後半のネタバレになるので詳細は省きます)
「タメ口」に過剰反応するのは、元ヤンキャラゆえに成り立つ設定だと思って爆笑したけど、その後の別の作品でも「タメ口」を起因とする小競り合いエピソードは数知れず
自分も、2ヵ月後に控えている韓国旅行では、常に語尾に「ヨ」「ニダ」をつけることを心掛けたい思います
その4:「来る途中で拾った」
(視聴順11『ボーイフレンド』より)
登場人物の中では、ボゴミが演じた主役よりも、チャン・スンジョ氏のウソクが好きでした
そんなウソクが、ヒロインへのプレゼントに同封した手紙には「来る途中で拾った」。
視聴投当時は、ウソクのキャラゆえのセリフだと思って、めちゃくちゃツッコミながら悶えましたが、後に韓国(ドラマ)ツンデレ男子の常套句ということを知りました。
でも、そのセリフをわざわざ検索したという行為は、やっぱりウソクらしくて好きだわ~
※参照
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今週末は、いよいよヒョンシクのペンミなのですが、来日に関する注意喚起の文章が厳しい&具体的で、推し活の闇を垣間見た気がします
すごい熱意のファンがたくさんいる中で、自分は運よくチケット当選したようなので、ありがたく楽しみたいです!
ではまた
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