アンニョンハセヨ~ニコ

 

「スタジオドラゴン 韓ドラ展」へ行ってまいりましたぁーーーー!!

 

 

 

スタジオドラゴンは、ヒット作を次々に生み出している韓国のドラマ制作会社で、ドラマの冒頭であのロゴが表示されただけでワクワクしますよね照れ照れ

 

 

 

その中から、今回のイベントでフィーチャーされているのは3作品(以下は自分の視聴順)。

 

 

1.「スタートアップ:夢の扉」

 

ドラマの感想は下矢印

 

 

 

OSTを購入したときの記事

 

 

 

2.「ヴィンチェンツォ」

 

ドラマの感想は下矢印

 

 

 

.3.「キム秘書はいったい、なぜ」

 

ドラマの感想は下矢印

 

 

 

実は視聴優先度がそこまで高くなかったキム秘書を慌てて視聴した理由はこのためでしたチュー

 

注意以下、イベントのネタバレも含まれます。また、カメラの使い方に慣れていないアラフィフのため、お見苦しい写真が多いと思いますがご容赦ください。

 

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半休を取得して、いそいそと数年ぶりに訪れた渋谷&初ヒカリエニヤニヤ

 

お上りさん状態でドキドキしましたが、地下鉄の改札を出るとあちこちにイベントのポスターや垂れ幕が飾られていて、渋谷に不慣れなアラフィフ一人でも迷わずに会場へたどり着けました。

 

 

 

 

会場へ到着。

 

 

 

入場時にA4板クリアファイルをもらえるので、それが入るバッグで行くことをお勧めします(わたしは小さなカバンで行ったので、むき出しのまま帰りの電車に乗りましたw)

 

 

 

 

入ってすぐは、スタジオドラゴンの作品紹介エリアで、制作年ごとに作品のパネルが並べられていました(撮影禁止エリア)。

 

2016年の「トッケビ」から2021年の「ヴィンチェンツォ」まで、視聴済の作品を思い出したり、まだ見ていない作品にワクワクしたりしました。

 

設立してまだ5年なのに、数々の名作を生み出していて、改めてびっくりしたポーン

 

パネル解説によると、スタジオドラゴンのスタッフは250人もいるそうです。

 

ドラマの制作現場は想像以上に激務だと思うので、スタッフの皆さんには健康に気をつけて、これからも素晴らしい作品を作ってほしいです。

 

 

■「ヴィンチェンツォ」エリア

 

黒のパーテーションで囲われたエリアは、巨大なヴィン様の垂れ幕が出迎えてくれます。

 

 

垂れ幕にはドラマの名セリフが書かれていて、パネルにはそれぞれの解説も。

 

ぶどう畑のセリフに、こんな意味があったとは!

 

 

 

足元にはインサーギの足跡。

 

それを辿っていくと、インサーギの模型と餌がありましたw

 

実際に使われた小道具がたくさん展示されていて、ヴィン様のパスポートや搭乗券、履歴書、美術館のチケット、マルタ島の絵葉書などがありました。

 

 

カサノ家の紋章は、イタリア国旗の3色でかっこいい。

 

ドラマ内で重要なアイテムだったギロチンファイル。韓国語が読めたらもっと楽しめたんだろうなー(韓国語の勉強したい!!)。

 

衣裳コーナー。劇中の「ブラルロ」は架空のブランドでしたね(kaboはファッションに疎いので、検索するまで本当にそのブランドがあると思っていたww)。

 

アイスホッケーの衣装は、ハンソ会長の分もありました。

 

そして、妖艶なヴィン様を拝める占い師の白装束(「成均館スキャンダル」見なきゃ!)。

 

下矢印パネルのスマホの液晶部分は、実際にメッセージが流れる仕掛けになっていましたw(演出が細かい笑い泣き

 

告発動画で被ったマスクと、その隣には動画の台本も。このマスクや先ほどの衣装に、ソン・ジュンギ氏の汗がしみ込んでいるかと思うと、顔を近づけたくなった\(^o^)/(暴走するBBA対策として「お手を触れないでください」の注意書きがありましたw)。

 

 

 

 

 

■「スタートアップ」エリア

 

「スタートアップ」は、爽やかな黄色いゾーン。肝心な部分が見切れていますが、このパネルの下に、サンドボックスのIDカードや、旧サムサンテックの名刺が展示されていました(この見切れた写真を見て、自分の適当な性分を実感した笑い泣き)。

 

このゾーンの目玉と思われる、サンドボックスカフェテリアの再現エリア。進入禁止なので、残念ながら座れず。

 

 

 

 

来場者も夢を書いて貼ることができるのですが、韓国語で書いている人がたくさんいてびっくりした(わたしは日本語で「早く渡韓できますように」と書いて貼ってきましたほっこり)。

 

 

ドサンのタワシと、

 

 

ぬいぐるみ。理系男子なのに編み物が趣味というギャップ萌えが最高なキャラだったなラブ

 

 

鳥の巣箱を見ると、胸がギューッとなります。

 

3人の衣装。スジちゃんのパンツが細くて衝撃ゲッソリゲッソリゲッソリ どんな食生活をしたらこの脚の細さになれるのかガーン

 

チーム長の足元にはあのスニーカーが!! これ見ただけで涙腺緩んだえーん

 

偽者ドサンがダルミに送った手紙(隣には翻訳版が展示されていましたキラキラ)。

 

 

 

 

 

■「キム秘書はいったい、なぜ?」エリア

 

ここはピンク一色のラブリーなゾーンでした。キム秘書がモニターに貼っていた付箋や辞表、副会長のパスポートなどの小道具展示コーナー(ヴィンチェンツォコーナーにもパスポートあったけど、皆さんそんなにパスポート好きなのウシシ??)。

 

 

 

そして、このイベントのハイライト(!?)、クローゼットでパク・ソジュンの膝の上に座れるコーナーピンクハートピンクハートピンクハート キム秘書を押し退けて、そこに自分が座って撮影することができます(わたしは一人で行ったので、座る勇気が出ませんでしたアセアセKドラ友だちがほすぃデレデレ

 

ほかにも、副会長のネクタイを結び直せるコーナーや、

 

 

 

結婚式のコーナーなど。パク・ソジュン氏が等身大ではなかった気がする(小さかった)。

 

 

 

 

お疲れ牛と、忘れない犬のぬいぐるみ。このベッドの幅が狭いシングルサイズで、ちょっと残念だった(実際は、副会長と寝るシーンがあったからもっと広かった記憶が)。

 

 

キム秘書の絵日記。

 

 

 

キャラメルの模型。

 

 

 

 

ラストは、オフショットの写真と、出演者7名(ソン・ジュンギ、チョン・ヨビン、ペ・ズジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ、パク・ソジュン、パク・ミニョン ※敬称略)のオリジナルメッセージが流れていました(メッセージ動画は撮影禁止)。

 

 

 

 

「スタートアップ」だけ、主役カップルのほかキム・ソンホ氏まで入っていたことが、ハン・チーム長というキャラクターの愛され度の高さを物語っていました(イベントの宣材写真もこれだけ3人だし)。

 

メッセージ動画は、たぶん何かの仕事の合間にスタッフが各俳優をササッと撮影したと思うのですが、衣装や表情などに素の雰囲気が出ていて、すごく親近感がわきました(ソン・ジュンギ氏の水色のシャツ姿がめっちゃかっこよかったラブラブラブラブラブラブ)。

 

ちなみに、Gaho氏の限定ライブ映像が中止になっていて残念でしたえーんえーんえーん(それならチケット代安くしてくれ)

 

会場外には3社の出展ブースがあり、こちらのお店でナッツのお菓子を買いました(感染対策バッチリの試食サービスで美味しかったのでウインク)。

 

 

 

 

オリジナルグッズ販売コーナーもあって、ダルミの赤いCEOのTシャツが欲しかったけど、部屋着にするには高い(3,000円)ので、踏み止まりましたw

 

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見終わってから、階下のレストランフロアで韓国料理店を見つけて、迷わず入店。イベントのコラボメニューがあって、ワンドリンクサービスしていただきました(本音はお酒を飲みたかったwww コロナのバカァーー笑い泣き)。

 

 

 

 

ではまたバイバイ