コーヒーを飲んでると、たま~に物凄くおいしい時がある。
それは体調や気分で「おいしく感じる」のではなく、実際に味が違うのだ。
おそらくは配分が絶妙にうまくいったという事なんだろう。
インスタントの粉と、お湯の配分が(笑)。
そんな時脳裏には、ある音楽が流れる。
そう、あのCMのハミングだ。
不思議と酔いしれる抽象的な歌詞。
かつて…
それなりにコーヒーにこだわり、豆から挽いていたボクも、子供が産まれてからは気がつくと一度もインスタント以外口にしていない。
その時々によって優先順位が変わるのは、生活の常だろう。
味よりも、手間と時間。
こだわりよりも、お値段(笑)。
人生の「深み」ではなく「浅み」の増した39歳、二児の父。
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