アトくん出産の顛末。
マヨ、退院。
アトくんがついに我が家に戻ってきた(お腹の中にいる時から我が家にはいたわけなので…「戻ってきた」が正しいかと)。
その日はボクは仕事で一日家を空けていた。
だからむーちゃんが我が家に戻ってきた時のように、出迎える事はできなかった。
一歩家に入ると、ここ数日の静けさが嘘のように、我が家はにぎやかになっている。
また一人カゲオ家のメンバーが増えたのだから、当然だろう。
これからは慌しくも楽しい毎日が始まる。
むーちゃんがアトくんをどう出迎えたかは、おいおいお話していきたいと思う。
「やきもち」「赤ちゃん返り」といった、多くの第一子が示すであろう反応を、むーちゃんも当然したという事だけ先にお伝えしておきます。
アトくんの足の裏は、まだやわらかくふにゃふにゃしている。
まだ歩いた事がないからだ。
この足で自ら立ち、歩き、巣立つまでがボクとマヨの役目だ。
それはまだ想像もできない遠い先の事だけど。
よろしくね、アトくん。
ボクの大切な息子。
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