新学期が始まりましたね♪
黄色いカバーをつけた
ピカピカの1年生の後ろ姿を
ママ達が見守る姿を見て
とっても暖かい気持ちになるのは
私だけでしょうか😄？
↓娘、入学ほやほやの頃
そんな娘ももう3年生
になり（早すぎるっ）
どんなクラスになるか
ドキドキしながら
始業式に行きましたっ♪
クラス替えってなぜか
親もドキドキしちゃいませんか？
・どんな子がいるかな？
・仲良しの友達いるかな？
・先生と合うとよいなー
想いを巡らしてしまいますよね
そして、娘・・・
帰宅するやいなや
どよーーーーんと
文句タレタレ
同じマンションの
女の子４人組のうち
３人が同じクラスで
娘一人だけ
別のクラスに
なってしまったのですー
さらに仲良かった子達とも
離ればなれになり
知らない子ばっかり
５クラスもあるのにそんな事あるー！？
と親の私もビックリ
娘の個性は
お友達大好き
お友達がエネルギー源の
”人志向”という個性
だからこそ
今回のクラス替えは
娘にとってはかなり
堪えるモノ
こんな時あなたなら
どんな声掛けをしますか？
今回このブログを書いた理由でも
あるのですが
志向の違いをまざまざと
見せつけられてしまったのです！
なぜなら
この声掛けは悲しむだろうと
私が心にしまった一言が
娘に一番響いていたのです
私は娘とは異なる
目標達成志向の
「城志向」というタイプ
そんな私は娘を勇気づけようと
「新しい友達増えるじゃん！」
「○○ちゃんはいるよ！」
「苦手と言っていた○○くんと離れて良かったじゃん！？」
こんな言葉がツラツラと･･･
これ、お気づきでしょうか？
全て問題解決策
目標達成志向である
「城志向」らしい言葉なんです
でも、娘にはちっとも
響きませんでしたー
ちーーーーーん
では、何という言葉が
一番響いたと思いますか？
ちょっと想像してみて下さいね♪
それは・・・
お友達が言った
「かわいそう･･･」
という言葉だったんです
そう言ってくれたお友達の事を
娘は「優しくしてくれた」
そう言ったんです
皆さんならどう思いますか？
私ね、もう
目が飛び出しそうになりました
だって「かわいそう」と言ったら
人志向の娘にとって
気持ちをわかってもらう事
が何よりも大切
気持ちをわかってくれるって
こういう事なんだな～って
改めて実感した出来事でした
私も日々勉強です！
志向タイプによって
響く言葉、関わり方は
全然違います
育児本やSNSを見て
同じことをしても
響かないのは
志向タイプに
関係があるかも
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