かわいい魔法使い☆

ハリーポッターが大好きな、

次男のために…

またまた、

ＵＳＪに行ってまりいりました〜今回はイルミネーション目的に、暗くなってからの出発で〜すっっっ

…が、しかし、

ただいまＵＳＪでは、

ゾンビがパーク内をうろちょろしているという…、

ゾンビフェアー

…なるものを開催しており、

恐いもの、気持ち悪いものが、

超超苦手である、私達一家は、

お目当てのハリーポッターエリアに到着するまで…、

ヒィィィーーーッッッ

ヒィィィーーーッッッ

と、叫び回りながらの大移動ですので、

全く、生きた心地がいたしませんでした…そんな私達を見て、そっと立ち去ってくれる、優しいゾンビ達…

そして、無事、

ハリーポッターエリアに到着…ですが、ここもなんだか、薄気味悪いっっっ

目の前に立ちはだかるは、

たくさんの木々で埋め尽くされた、暗〜い森。。。

その中を…、

あっちへいけ〜こっちへいけ〜とばかりに、

グルグルと誘導させられ…

そして、そこでは、

ハリーポッターといえばこの曲…と、誰もが思い出す、

ミステリーな雰囲気のあの曲が、静か〜にかかっており、

そして、その曲の鉄琴の調べが…、

「不思議ですね…チーン…。不思議ですね…チーン…。」

と、森の中を歩く私達に語りかけてくるようで、

めちゃ、恐いのです…いや、この説明こそ、ミステリー…。。。

そうして、やっとこさ森を抜け、

目の前に広がったハリーポッターの世界は…、

…なんとも、美しい〜〜〜っっっ

キラキラと、幻想的な雪景色

凝りに凝った装飾で彩られた、お洒落な街並みに…、

規則正しく並ぶ、ロマンチックな石畳

それはまさに、

魔法の世界、そのもの…

よく、こんなもの作ったなぁ〜と、

その溢れるような発想力と芸術性の高さに、

物作りをする方って、やっぱりスゴイなぁ〜っっっと、

改めて、感動してしまいました芸術って、素晴らしい！！！

で、そうして、

驚きすぎて…恐がりすぎて…

お腹が空いてしまった、

輝一家は…

とりあえず、腹ごしらえしようと、

ホグワーツ城を眺めながら、お食事が出来るというお店へ…、

レッツ ゴーいたしました

すると…、、、

オォーッッッこれまた、ファンタスティーーーック！！！

…で、なんと

ただいま、このハリポタエリアで開催されているショーとやらも…、

ここでお座りしたまんま

拝見することが、できるんだそうですっっっばってん、こんな贅沢な話をば、なかとばい！

でも…、

しかし、それなのに…。。。

そのショーさえも恐いと、

ジュースをすすりながら、

「早く帰りたい…」

と、ますます、

テンションが低くなっていく、次男君…もう！なんでこんな所に、連れて来たの

…いや、あなたが行きたいって、言ったんじゃないですか…

そして、お食事も…、

かわいい〜〜〜そして、高い〜〜〜

バタービールまるで、クリームソーダのアイスとソーダを、全部ひとまとめにしちゃったかのような、お味です

…ですが、こちらのバタービール

苦手な方も多いらしいのですが、

私達一家は皆、超甘党なため、

ずぇんっ ずぇんっ

大好きなのでございました〜たぶん、この一杯で、一ヶ月分の糖分と脂肪分、とれちゃったのかもぉぉぉ〜〜〜

そして今回は、

どうしてもやってみたかった、アレを…

エクスペクト・パトローナムッッッ

ハリーと同じ魔法の杖を買わされて、

次男君、魔法をかける練習ですっっっしかし！これがなかなか、難しいのですっっっ

私達以外にも、

杖を持った大勢の人達が、

何度もチャレンジしていらっしゃいましたが、

何度ふりかざしても、

なかなか魔法は、かかりません。。。

しかし、そこに

たった一回、杖を振っただけで…

見事魔法を成功させてしまうという…、

スーパーすごすぎる女の子がっっっ

突如として、

現れてしまったのですっっっ

そして、その女の子はというと…、

魔法学校の制服に身を包み、

ハリーと同じような大きなメガネをかけて、

私達に、ニコッと微笑みながら…、

「コツをつかめば、

すぐ出来るようになるんだよっ」

と可愛く、優しく、

アドバイスしてくれるのです大丈夫だよ♪

そして、その後も、

私達の後ろを、タタターッとついて来てくれては…、

「私、これも得意なんだよっ」

と、華麗に杖を回し、

小さな師匠、自ら、

私達に、直々にお手本を…、

見せてくれるのですっっっオォーッ！スゴイ！！！

その、小さな師匠のもと、

再チャレンジする輝一家…ですが、アレ院長が…、中年になった、ハリーに見えるっっっ…誰が、中年やねん！

と、いうことで…、

「んじゃ、お前もやってみろやっ難しいんやぞ、コレ！」

と、院長に杖を渡されて…、

師匠…、見ててくださいっっっこれが中年、受付かよこの…、エクスペクト・パトローナムですっっっ！！！

…とばかりに、杖を振ってみましたら、、、

なんと、魔法っっっ

かかっちゃいましたよぉぉぉ〜〜〜っっっ師匠ーーー出来ちゃいましたよぉぉぉーーーでも、もしかして私、空気読めてませんかぁぁぁーーー

…すると、師匠が、

「できたねやったね」

と、ニコッと笑い、

そして、その可愛い笑顔のまま、タタタターッと走って、

また、どこかに、

消えていなくなってしまいました。。。…ありがとう、師匠

それにしても…。。。

ねぇ、ねぇ、院長、

もしかして、あの子…。。。

本物の魔法使い

…だったんじゃないのかなっっっもしかして、私達！出会えてしまったのかもしれないねっっっ

はぁ〜

次、来た時も…、

会えるといいなぁ〜あの魔法使いの、女の子に…

神戸 住吉 輝鍼灸院