さて、今回は、トゥンクドラマの感想ですニコニコ

まずは、11月23日に最終回を迎えた、こちらの感想から上差し



ワンルームエンジェル

(主演 : 上杉柊平 & 西村拓哉)



BLと言うより、ヒューマンドラマみたいな感じでしたけど、良かったと思いますニコニコ

あれを恋愛感情と呼ぶにはあまりに淡すぎ、いろいろ足りなかった者同士がカチッと嵌まって、お互いにかけがえのない存在になったという印象でした。

正直、BLとしては物足りなかったけど、本当に良いお話だったと思いますおねがい

たまには、こういうのもあっても良いですね。


上矢印この体格差に思わずドキドキしちゃうけど、このドラマは、そういうんじゃないから。


天使役の西村拓哉くん、本当に可愛くて、綺麗でしたねキラキラ



天使くんのアクスタ欲しかったけど、どうも無いみたいアセアセ

羽の部分だけならグッズにあって、「他のアクスタの後ろに付けると誰でも天使に!」みたいなことが書いてあったけど、そういうんじゃないのよ

この天使くんが欲しいのよ。

何か、同じトゥンクドラマでも、グッズ展開にすごく差があるの、何なんでしょうねショボーン


下矢印それはそうと、この子も良かったですニコニコ


天使くんの生前のクラスメイトで、天使くんへの好意を拗らせて歪んだ方向へ行ってしまったA君(田中洸希)。

甘めのマスクで、せっかく天使くんとお似合いだったけれど…。

ここの2人の関係性も、10代によくある感じで、切なかったですね。



最終回は涙無くしては観られませんでしたが、ラストシーンは、幸紀(上杉柊平)が一生を終えた後、天国で天使くんと再会したってことだったのかなおねがい

「もっとゆっくりで良かったのに」と天使くんに言われていたところを見ると、幸紀、そんなに長生きしなかったのかもアセアセ

でもまあ、ハッピーエンドってことで良いですかね照れ



そして、11月30日から新たに始まったのがこちら下矢印



佐原先生と土岐くん

(主演 : 岐洲匠 & 八村倫太郎)



ケンカばかりでクラスメイトにも怖がられているヤンキーの土岐奏(八村倫太郎)は、初めて自分を頭から悪いと決め付けずに話を聞こうとしてくれた教師・佐原一狼(岐洲匠)と出会う。

その日以来、佐原先生のことが気になって仕方ない土岐は、学校にもちゃんと通うようになり…という、イケメン体育教師✖️ピュアなヤンキーの胸キュンラブコメ、だそうです。



う〜ん、実は私、このドラマが初めて情報解禁された時から、珍しく乗り気じゃありませんでしたアセアセ

ヤンキーヤンキーしたヤンキー(ニュアンス伝わるかな)は、苦手なんですよねアセアセ

それがBLをやるとなると、全くもって萌えないのですショボーン


上矢印八村倫太郎さんには本当に申し訳ないけれど、全くもってBLの主演ってお顔じゃない…。


上矢印佐原先生役の岐洲匠さんは良かったです照れ


実際に初回を観ていても、どうにも気分が上がって来なくて、これはまさかの、kagamiko史上、BLドラマ初のリタイア案件かと思ったほどでしたアセアセ

でもまあ、一応、最後まで観てみます!



トゥンク第二期、とても期待していたけれど、ここまでのところ、個人的には今ひとつですアセアセ

体感予報」は良かったけれど、それ以外はどれも、あまり夢中になれるような作品がなかった印象。

でも、第二期での放送は、もうあと1本くらいしか残っていないはずなので、最後に何が来るかが楽しみですねニコニコ