今回は「インサイド」を観て参りました(^_^)

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三週間ぶりに映画館へ行くことが出来ました〜\(^_^)/
いろいろ見逃しているものもあるので、何を観ようか迷いましたが、夏なので、やっぱりホラーで行こうかと。

いや、面白かったです!

では、粗筋です。
耳に障がいを持った女性が音のない世界で正体不明の女に襲われるサスペンススリラー。アレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー監督による2007年製作のフレンチホラー「屋敷女」のリメイクで、「スペイン一家監禁事件」のミゲル・アンヘル・ビバスが監督。スペイン産パニックホラー「REC レック」シリーズを生み出したジャウマ・バラゲロが脚本を担当した。出産を目前に控え、幸せの真っ只中にいた夫婦を襲った自動車衝突事故。夫はこの世を去り、生き残った妻のサラは補聴器なしでは耳が聴こえない障がいが残った。サラはお腹の子どもの誕生を心の拠りどころとして暮らしていたが、ある晩、見知らぬ女がサラの家に侵入。女は殺意をもって、執拗にサラを襲う。補聴器が壊れ、耳が聴こえなくなるという最悪のシチュエーションの中、サラに陣痛が始まってしまう。
(映画.comより抜粋)

元になった「屋敷女」という映画は、前から気になっていたのですが、まだ観ることが出来ていないままでした。
なので、リメイクである本作を先に観てしまうことになりましたが、こうなるとやはり「屋敷女」の方も気になって仕方ないですね!
今度、観てみます。

さて、この映画、主人公・サラの家に侵入した女の目的や正体については、クイズにしたらほぼ全員正解するくらい、バレバレです。
なので、この女とサラの攻防を楽しむことが、本作鑑賞の正しい姿だと思います。

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サラは、冒頭に描かれる交通事故の後遺症で、補聴器がないと耳がほとんど聞こえません。
しかも、身重なのですね。
更には、家に侵入した謎の女に陣痛促進剤?を投与され、産気づいてしまいます。

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いろいろハンデが多い中で襲われ、逃げ惑うのです。
ハンデと言えば、最近だと「ドント・ブリーズ」という、盲目の老人の家に強盗に入った若者達が返り討ちに遭う大傑作がありましたが、「インサイド」のハンデは本当のハンデです。

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ただ、粗筋にもある「補聴器が壊れ、耳が聴こえなくなる」という部分ですが、実はほんの一時です。
すぐに予備の補聴器を装着していました。
でもですね、このほんの一時、耳が聞こえない状態があったばかりに、最悪の事態を引き起こしてしまうのですよ。
ここは私も見ていて、「えーっ、そうなる…⁈」と引いてしまいました^_^;

あと、産気づいて思うように動けない時も、ハラハラしましたね!
しかし、私は妊娠したことがないので分からないのですが、陣痛って波があるんですよね?
波が引いた時は、普通に走ったり出来るもんなんでしょうか。
まあ、火事場の馬鹿力的なことだったのかも知れませんが、凄いな〜と思いまして^_^;

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これ、韓国の傑作ゾンビ映画「新感染」の時も思ったんですけど、あの映画でも臨月ぽい妊婦さんが全速力で駆けずり回ってましたよね。
流産しない?とか、産まれちゃわない?と心配しながら観ていたのを覚えています。
生きるか死ぬかの瀬戸際ですから、やっぱり火事場の馬鹿力が働くのでしょうか。
母は強し、ってことですね、きっと(*^.^*)

この作品は、そんなふうに、観ていて何か別の映画を思い出すという場面が多かったですね。

特に印象に残ったのが、やはりバスルームでの攻防です。
ここは「シャイニング」を彷彿とさせて、かなりスリリングな場面でした(≧▽≦)

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それにしても、海外のホラー映画って、何かあるとすぐバスルームに逃げ込みますよね〜、何でだろう?
日本だと、風呂場に逃げ込むホラー映画は、あまり見ませんね。
海外ホラーの、お約束なのでしょうかね(;^ω^A

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そんなこんなで、2人の攻防戦はなかなか見応えがありました!
でも、ラストが私にはちょっと鼻につきましたね>_<

羊水の中や帝王切開を連想させる演出は良かったと思うのですが、そのクライマックス直前にサラが放った一言で、私は凍りつきました。
この映画、謎の女に襲われるサラが被害者のように描かれていて、ちょっと疑問の余地もありながら、やはり観客はサラの方に感情移入して観ると思うんです。
でも、最後の最後に、サラがメッチャ嫌な奴に見えました。
「アンタ、そんなこと、よう言うなあ。そりゃアンタ、殺されても文句言えんわ」と(;^ω^A

これぞ、ゲスの極み!

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どちらかというと私は、最終的にサラを付け狙う謎の女の方に感情移入してしまいましたね〜。
確かにやり過ぎではあるけれど、アンタの気持ちも分かるよ、うんo(TωT )

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というわけで、映画を観終わっても決して「良かった良かった(*^.^*)」とはならない作品です。
しかし、そのモヤモヤ感がホラー映画の醍醐味でもありますよね!
暑〜い夏に、スリルを味わってちょっと肝を冷やしたい方は、是非ご覧になってみてはいかがでしょう(*^.^*)


kagamiko的評価
★★★☆☆


★おまけ★

妊婦ものホラーと言えば、私が真っ先に思い出すのはこちら!

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酒井法子さん主演の、劇場版「呪怨2」

酒井法子さん演じる京子は、ホラー女優。
伽倻子の家を紹介する番組にゲスト出演した帰り、恋人が運転する車の事故で、お腹の子を死なせてしまい、恋人も植物人間のようになってしまいます。
ところが、流産したはずなのに、産婦人科では「順調に育っていますよ」と言われてしまうのです。
クライマックスで、京子のお腹の中から産まれて来たのは…。

これ、DVDを持っているので、「インサイド」を観た後に見直してみました。
当時も「やべえ! 怖え!」と思いましたが、今観てもやっぱり怖かったですね〜(;^ω^A
当時、妊娠中だった友達には、このDVD貸しませんでした!
や〜、だって、ショック強すぎるでしょ、妊娠中にこれは。
無事に子供が産まれた後に貸した記憶があります(笑)

というわけで、妊婦ものホラーとしては、こちらの方に軍配が上がりますね(^_^)