☆かがみの徒然なる日記

翼 ずっと隣り合わせC型肝炎との半生記


C型肝炎歴35年、C型肝炎ウイルス(HCV)が発見される前からの長いお付き合いですかたつむり


出産時の出血多量から輸血、そして劇症肝炎を発症。 当時は『非A非B型肝炎』と呼ばれ まだまだ解明されぬ病でしたが・・・ 


それから35年以上経ち、医療の進歩は進み、いまやB・C型肝炎は治せる病となりました

1995年のINF単独治療で再燃しましたが ’10.10月より2度目のINF治療(ペグリバ併用療法48週)を行いました。しかし3ヶ月後の検査で残念ながら再燃。


2015年10月より28週ハーボニー治療によって、長いつきあいのC型肝炎から卒業することが出来ました!

メモC型肝炎のこと ネコもふもふネコのくうのことなどを交え 徒然なるままに綴っていきます(`・ω・´)ゞ



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”1回感染した人はワクチンを追加接種する必要はない?!”

コロナに対する政策を鵜呑みにするのは怖い。

 

 

肝臓造影MRIの結果

肝嚢胞の隔壁って?

ワクチン3回目について書きました

C型肝炎著効後半年ごとの診察と2回目ワクチン接種終了

 

現在は「肺腺がんブログ」がメインですが、C型肝炎についてこちらで書いています。

 

病院昨日はC型肝炎著効後の半年ごとの診察だった。

 

C型肝炎著効後4年半、もうSVR5年のゴールと言えそうだ。

正式には来年1月の結果かな?

 

C型肝炎についてはすべてが正常値になり、すっかり安定感あり。

 

肝臓の繊維化の数値も少し高くなっていたが、正常範囲内でOK。

 

今回はグルコース、糖尿の関する数値が時々異常値を示すが、そんなはずはない。

空腹時に低血糖症状を起こすことはよくあるが…。

 

前回の診察時に聞かされた「シャント」のことを尋ねたが、記憶に残っておられない様子。

 

私の前の患者さんに30分以上なにか説明に費やされ、お疲れのようだったし、特に体勢には影響がなさそうなのでサラリと終えた。

 

 

猫今週月曜日に2回目のファイザーワクチン接種を受けた。

ワクチン接種翌日の副反応が多くあると聞いていたが、予想通りだった。

当日は前回同様に何も変化はなく、夜少し腕が痛くなった程度。


翌日目が覚めた時からひどい倦怠感。

注射直後から腕が腫れたが、なぜか腕の痛みは前回よりもマシのようだ。

午後から38度まで上がり、息苦しさもあり(これは普段から?)しんどさのピークで、タイレノールを服用した。(平素より体温は低め)

この鎮痛剤、私には効果がゆっくりで、なかなか熱は下がらなかったが、
夜にはすっかり熱は下がり、身体も楽になった。

【余談】ネットではタイレノールが売り切れ続出で、コロナ対応にロキソニンや
    イブプロフェンもOKだそうだ。


腕はまだ赤く腫れ熱を持っているが、痛みはほとんどなくなり生活に支障なし。

2週間後には抗体ができるそうだが、それまでは特におとなしく過ごそう。

マスクに手洗い・うがいは引き続きしっかり行う。

ワクチン接種済みといえども、生活は大きく変わらないが、
もし感染しても軽く済むのでは?と精神衛生上は良くなりそう。


無事2回目のワクチン接種を終えて、一安心。

 

ちなみに2回接種を終えた人を「フルチン」と呼ぶそうです。

 

 

お父さん【都議選議員の山口拓さんの闘病記マンガ】

 

昨年末に感染されたようですが、具体的でとてもわかりやすいので、ぜひご覧ください。

後遺症や薬の飲み方の注意など、詳しく読み取れそうです。

 

前編

https://taku.jp/zenpen.pdf

後編

http://taku.jp/kouhen.pdf

 

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