C型肝炎著効後半年ごとの診察と2回目ワクチン接種終了
現在は「肺腺がんブログ」がメインですが、C型肝炎についてこちらで書いています。
昨日はC型肝炎著効後の半年ごとの診察だった。
C型肝炎著効後4年半、もうSVR5年のゴールと言えそうだ。
正式には来年1月の結果かな?
C型肝炎についてはすべてが正常値になり、すっかり安定感あり。
肝臓の繊維化の数値も少し高くなっていたが、正常範囲内でOK。
今回はグルコース、糖尿の関する数値が時々異常値を示すが、そんなはずはない。
空腹時に低血糖症状を起こすことはよくあるが…。
前回の診察時に聞かされた「シャント」のことを尋ねたが、記憶に残っておられない様子。
私の前の患者さんに30分以上なにか説明に費やされ、お疲れのようだったし、特に体勢には影響がなさそうなのでサラリと終えた。
今週月曜日に2回目のファイザーワクチン接種を受けた。
ワクチン接種翌日の副反応が多くあると聞いていたが、予想通りだった。
当日は前回同様に何も変化はなく、夜少し腕が痛くなった程度。
翌日目が覚めた時からひどい倦怠感。
注射直後から腕が腫れたが、なぜか腕の痛みは前回よりもマシのようだ。
午後から38度まで上がり、息苦しさもあり(これは普段から?)しんどさのピークで、タイレノールを服用した。(平素より体温は低め)
この鎮痛剤、私には効果がゆっくりで、なかなか熱は下がらなかったが、
夜にはすっかり熱は下がり、身体も楽になった。
【余談】ネットではタイレノールが売り切れ続出で、コロナ対応にロキソニンや
イブプロフェンもOKだそうだ。
腕はまだ赤く腫れ熱を持っているが、痛みはほとんどなくなり生活に支障なし。
2週間後には抗体ができるそうだが、それまでは特におとなしく過ごそう。
マスクに手洗い・うがいは引き続きしっかり行う。
ワクチン接種済みといえども、生活は大きく変わらないが、
もし感染しても軽く済むのでは?と精神衛生上は良くなりそう。
無事2回目のワクチン接種を終えて、一安心。
ちなみに2回接種を終えた人を「フルチン」と呼ぶそうです。
【都議選議員の山口拓さんの闘病記マンガ】
昨年末に感染されたようですが、具体的でとてもわかりやすいので、ぜひご覧ください。
後遺症や薬の飲み方の注意など、詳しく読み取れそうです。
前編
後編