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C型肝炎著効後 半年ごとの診察
現在は肺腺がんブログがメインになり、ずいぶん久しぶりのC型肝炎ブログ。
【消化器内科の診察】
昨日はC型肝炎著効後の半年ごとの診察だった。
このコロナ禍に３つの診察を受けることになったが、無事に終了。
著効後まる４年過ぎた。特に変化はなく順調に経過しているようで、何より。
前回の肝臓繊維化の数値が高かったのが正常に戻っていた。
やはり肺がん手術の影響だったようだ。
M2BPGi 1＋ → － （正常）
M2BPGi-CO 1.15 → 0.83 （正常）
「シャント」と初めての単語を聞いた。私の肝臓は動脈と静脈が繋がっているらしい。
詳しくはわからないが、以前から何度か聞かされていた門脈が開いているという形状のようだ。
（臓器には特に影響はない程度と聞いている）
主治医によると先天的な奇形だろうと言うことであったが、
知らないことを放置できないタイプの私。
ネットであれこれ調べてみると…
・原因は慢性肝炎や劇症肝炎、肝硬変など
・促進因子の鎮痛薬。
私の場合当て嵌まるのは輸血後の劇症肝炎。
（その時、息をするのも痛いほど肝臓は腫れ上がった）
それによって血管部分が圧迫されて動脈と静脈が癒着したのかな？
これは後天的と考えられるのでは？
覚えていれば？次回の診察時に尋ねてみようと思う。
何年か前、民間の総合病院で診てもらった時の話
数日間起き上がることもできないほど腹部の激痛に襲われた。
血液検査などをしてもわからず、その痛みの原因を調べるためにおこなった
腹部のエコーで大騒ぎが起こった。
（結果的には腎盂腎炎で尿路感染を起こしていたのだが…）
１人目技師さん エコーの最中に目が点になり、あわてて別の医師を呼びに
行かれる。
２人目の医師 同じくエコー中に目が点になり、あわてて次の医師を呼びに
行かれる。
３人目のベテランの医師 何度も何度も観察され、今まで見たことがないと、
「門脈がすごく開いています。大学病院で診てもらっているようですので、
このことを伝えてください。」
次の大学病院での診察時にそのことを伝えると、
「門脈が開いているのはわかっています。特に肝臓に影響がありませんので、心配は要りません。」
…と、民間の病院では大変そうなことが、いとも簡単に終わった。
この「門脈シャント」、特に手術をするような必要もなく、気にすることもないそうだ。
緊急事態宣言中で不安な時期ですが、コロナ感染対策を怠らずお過ごしください。
肺腺癌ステージ１で肺切除手術を行いました
こちらでブログを書いています。
まさかの肺がん（1A）非喫煙者の私が？
タバコ嫌いの私が肺腺がん。C型肝炎寛解の次はこれ？ 2020年3月に左上葉を胸腔鏡手術で切除。
http://blog.livedoor.jp/kagami2020-b5fxw9li/
くりくり頭
台風がやってきました～！関西はそろそろ台風の目がやって来るかな？
ずいぶん久しぶりのブログになってしまいました。
2歳2ヶ月になったお孫ちゃん、赤ちゃんからすっかり子供っぽくなってきました。
愛想がよく、お歌も上手、お話も得意です♪
息子はもっと遅かったと記憶しているのですけど…。
髪の毛がどんどんクリクリになっています。 子供の時はかわいいですね
新築のお家では大きなお風呂がお気に入りらしく、ようやく落ち着いてきたようです。
私のこと
ハーボニー治療後1年半経過しました。結果は当然、ミケンシュツでした。
まだまだ疲れやすいですが、徐々に体力もついてきました
ここは、まだ仮住まいだよ～ん
麻央さんの最後の投稿になりました。”オレンジジュース”
小林麻央さん（３４歳）が２２日夜、都内
麻央さん、お疲れ様でした。
麻央さんの勇気に感動し、最初からずっとブログを拝読していました。
最後まで明るく、気
最後の言葉が「朝から笑顔になれます。皆様にも、今日 笑顔になれることがありますように」、麻央さんらしいですね。
ブログの終盤では、読者への感謝があふれていました。
心からお悔やみ申し上げます。