◆◆ 科学カフェ京都 第155回定例会 ◆◆
日時: 2018年10月13日(土) 2時~4時30分
話題: 「生 老 死 の進化」
講師: 高木 由臣 先生
奈良女子大学名誉教授
専門:細胞生物学・発生遺伝学
会場: 京都大学理学研究科セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm
(上記地図の番号10の建物です)
概要:
「生老死の進化」というタイトルの意味は「"生まれて・生きて・老いて・死ぬ"という"いのちのあり方"は、進化の産物である」ということである。"老死"という「死の仕組み」が進化したということは、生物は死なないのが本来の姿であり、死ぬことができるように進化したことを意味する。"いのちの"の基本形は「暴走性」、進化したのは「抑制系」という話。
講演ビデオ:
質疑応答:
参考:
https://www.amazon.co.jp/dp/414091128X