毎日新聞『無病息災祈る18金の「黄ぶな」 ダイヤやサファイア輝く』 | 千客酩酊

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無病息災祈る18金の「黄ぶな」 ダイヤやサファイア輝く
2/14(金) 9:25配信
毎日新聞

左がピンブローチ、右がペンダントヘッド=宇都宮市内で、渡辺佳奈子撮影

 宇都宮市の伝統工芸品「黄ぶな」をモチーフにしたジュエリーを今泉貴金属(同市)が製作し、販売している。同社の創業100年を記念したもので、ペンダントヘッド(約1センチ)とピンブローチ(約1・9センチ)の2種類。本体は18金で、サファイアやガーネット、ダイヤモンドで顔やひれを表現している。

 同市には昔、天然痘になった人が黄色いフナを食べて治ったという伝説があり、黄ぶなは無病息災を祈る工芸品として親しまれている。同社は宇都宮に関するオンリーワンの商品として、黄ぶなのジュエリーを考案したという。

 同社の今泉一社長(49)は「お祝い、ギフトにお勧め。宇都宮を離れる人に身につけていただき、宇都宮をアピールしてほしい」と話している。

 ペンダントヘッドは3万5000円(税抜き)、ピンブローチは6万5000円(同)。問い合わせは同社(028・622・3573)。【渡辺佳奈子】

 

個人の意見

 宇都宮市 伝統工芸品 『 黄ぶな 』の宝飾品。

御利益があるに違いない。