お正月明けの1月10日(火)の夜に、
またトークイベントをやらせていただけることになりました!
私は12日に宮古島に戻るので、その2日前です。
会場は、御茶ノ水駅から徒歩6分の
「gallery bauhaus(ギャラリー・バウハウス)」
http://www.gallery-bauhaus.com
今、小瀧達郎写真展「METAPHOR カフカとの対話」が開催されています。
それで、そこでトークさせていただくことになったのです。
なお、このギャラリー、じつは今回の新刊『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』を出してくださった出版社、春秋社さんの目の前なんです。
なんとも奇遇です。
お時間は、
日時 2017年1月10日(火) 19:00〜
当日は18:00閉廊、18:30より受付開始
参加費は2000円です。
写真展のほうも、もちろんご覧いただけます。
mailもしくは電話にて要予約です。
お名前、ご住所、お電話番号を明記の上お申し込みください。
mail/ info@gallery-bauhaus.com tel.03-5294-2566
トークイベントのタイトルは、
「お正月カフカ プラハ×アフリカ×病室」
意味不明なタイトルで恐縮ですが、
「お正月カフカ」は、お正月なのに絶望的なカフカについて語ってしまおうということです。
「プラハ×アフリカ×病室」は、今回トークする3人を表しています。
そうなんです、今回は3人でお話させていただこうと思っています。
「プラハ」は、
今回、古いライカのレンズで夜のプラハを、
カフカをテーマに撮影して来られた写真家の小瀧達郎さん。
私は初めてお会いするのですが、とても素晴らしい写真で、
いろいろおうかがいできるのが楽しみです。
「アフリカ」は、
『たまたまザイール、またコンゴ』などの著作のある、作家・翻訳家・あひる商会CEOの @田中真知さん。
私はじつは旅行本というものが好きではなく、
もっと正直に言えば嫌いなのですが、
田中さんの書かれるものだけは、大好きなんです!
他の方の書かれるものとは、まったくちがいます。
そこはじつはカフカにも通じるものだと思っています。
そんなところを突っ込んでお聞きしてみたいと思っています。
「病室」は、もちろん私です……。
年明けのお忙しい時期とは思いますが、
よろしかったらお越しください。
私の新刊の販売もさせていただきます。
悪筆でもかまわなければ、サインもさせていただきます。
カフカのサインのカードもプレゼントさせていただきます。
以下、概要をもう一度。
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トークイベント
「お正月カフカ プラハ×アフリカ×病室」
小瀧達郎(写真家)と
田中真知(作家・翻訳家・あひる商会CEO)と
頭木弘樹(文学紹介者)による
カフカをめぐるトークイベント。
会場
お茶の水駅から6分「gallery bauhaus(ギャラリー・バウハウス)」
小瀧達郎写真展「METAPHOR カフカとの対話」開催中。
日時
2017年1月10日(火) 19:00〜
当日は18:00閉廊、18:30より受付開始
参加費\2000円
mailもしくは電話にて要予約
お名前、ご住所、お電話番号を明記の上お申し込みください。
mail/ info@gallery-bauhaus.com tel.03-5294-2566
http://www.gallery-bauhaus.com
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どうぞよろしくお願いいたします!