『ナボコフ全短編』作品社
をついに入手!

訳者は、
秋草俊一郎
諌早勇一
貝澤哉
加藤光也
杉本一直
沼野充義
毛利公美
若島正
という、そうそうたる顔ぶれ。
信頼できる訳者で、
ナボコフの全短編が読めるというのは、
ありがたいことです。
値段はなかなか高いですが、
いい訳で全短編を揃えることを考えると、
安いとも言えます。
900ページ近くあり、
じつにぶ厚いですが、
ナボコフが一生かけて書いた短編かこれだけかと思うと、
薄いような気もしてきます。
ナボコフ好きなら、
買っておきいた1冊です。