小越勇輝さん 映画『帰ってきた あぶない刑事』感想 | 小越勇輝さんを想う時間

小越勇輝さんを想う時間

小越勇輝さんのファンブログ
大好きを詰め込んで❤️

私の趣味の旅行やアクセサリー、香水、お買い物などについても書いてます

ご訪問頂きありがとうございます。


沢山の方々が読んで下さったおかげで上位ランキング入りしました。ありがとうございます。

 

 

小越さん出演の映画「帰ってきた危ない刑事」について

 

2回観ました~

1回目は5月24日の公開初日

 

2回目は昨日6月19日に友人と一緒に。

私はおごたんのファン、友人は舘ひろしさんのファンです。

 

 

  小越さん演じる宍戸隼人の役柄・印象

 

宍戸隼人は中村トオルさん演じる町田課長の部下、新人刑事。

横浜港署刑事部捜査課(港署)に所属。

イマドキの刑事らしくTIKTOKで情報収集も。

仕事には真面目で前向き。

刑事らしく事情聴取、取り調べの場にも登場。

事情聴取の相手は浅野温子さん演じる薫さんでしたが、今回は妖怪(すみません💦)のようなキャラ作りされていたので、それを見て驚いてる宍戸刑事が可愛かったです。

新人刑事らしいフレッシュな魅力満載でした。

 

もう一つ重要な登場シーンは、元カプリアイランド(ジャズバー)の銃撃シーンでした。

 

  銃撃シーン

 

廃れて今は営業してないジャズバーでの銃撃戦。

小越さんの銃撃戦が見れて嬉しかった。

銃を撃つのを見るのは初めてでした。

 

銃撃シーンは柴田恭平さんの指導を受けて、ユーモア溢れるシーンの演技、腰の動きが可愛くてキュンでしたハートラブラブハート

朝の番組でそのシーンのことが放送されました。

 

「腰を入れて撃て、腰を」

「はい」

「お〜かわいい」

 

小越さん・・・柴田恭平さんの直接指導を受けて嬉しかったと思います。

これからも、たくさん小越さんのアクション見てみたいです。

どんな役を演じても小越さんは最高だから・・・

 

 

  映画全体の感想

 

きっと私は世代だと思うけど、実は「危ない刑事」観たのはこの映画が初めてでした。

何度かブログに書いてきましたが、私は本当に芸能に疎いので。

 

ということで、本当に初めて観ましたがめちゃくちゃ面白かったです。

初めて見ても、これはお決まりでファン歓喜のシーンだなと感じる部分ありました。

昭和からずっと見続けてるファンの方なら懐かしさも加わって最高に見応えある作品でしょう。

 

シリアスとコメディがちょうどよい具合にミックスされてました。

シリアスなシーンは主に吉瀬美智子さんが登場するシーン。

吉瀬美智子さんと舘ひろしさんの大人の恋愛。

吉瀬美智子さんと土屋太鳳さんの母娘の再会と母の愛。


とにかく吉瀬美智子さんと土屋太鳳さんの美しいこと。

綺麗な女性の存在が、お2人のダンディとセクシーをさらに引立てるんだなぁって勝手に納得。

007もミッションインポシブルも、美女がいるから男性の強さと優しさと切なさが引き出される。

戦うと強いのに、女性にはふわっと優しいからたまりません。

ダンディとセクシーどっちがいいか?考えてみました。私はうーん、ダンディかな。

 

コメディはタカ&ユージの絶妙な2人の掛け合い。

大人の余裕、かっこいいとしか表現できない。

老化したことさえ「粋」だと感じさせるのがすごい。

2人のコンビは日本中の老若男女に愛されてきた感、初めて観た私にも感じました。

 

そして中村トオルさん・・・実は昔一瞬ときめいたことが。

たまたま観た「黒革の手帖」でときめいた記憶あります。

この場所で登場する中村トオルさんに

テレビを見てときめくことなんて、私には滅多に無いから記憶に残ってます。

 

今は大御所になってる中村トオルさんが、タカ&ユージの前では後輩らしい可愛さが出て良かった。

今となってはこんな可愛い役は他に無いだろうし。

困ったりアタフタしながらも、誰より2人の支持者なんだろなぁって。


後輩として2人をリスペストする姿勢を貫いて警察の権力に立ち向かうのも良かった。

こういう役、好きなんですね。

「踊る大捜査線」の「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」みたいな。

みんな好きですよね。だって正義はそこにあるんだもの。

なんで会議室で御託並べてる人たちが邪魔するっのって(あくまでドラマの上ですがにやり)

 

この映画の明快さも良い、見やすくて音楽もノリノリでかっこいい。

観た後は気持ちよくスッキリ、そしてそれぞれの人の生き方に切なさを感じて、人の想いに温かい気持ちになる、最高の娯楽映画ですね。

 

映画の中で不思議なシーンがあるのですが、舘ひろしさん・柴田恭兵さん・岸谷五郎さんが若い姿になって映るシーン。

岸谷五郎さんは今回このシリーズは初めて出演したようなので、昔のシーンではないのでしょう。

動く映像の中で、技術的に顔を若くすることも出来るんだなぁと感心しました。

 

【神戸ならではのお話】

この映画は、コンテナヤードでの攻防戦は神戸で撮影されたようです。

今回一緒に観た友達の夫様の会社やその付近でロケが行われたそうです。

何年かに渡ってロケをしてたようです。

去年かな一昨年かな、前からそんな話を聞いてたから。

(その頃は小越さんが出演するとは思ってもなかった)

 

夫様は仕事を中断してずっと撮影ロケを観てたらしい。

とにかく一番は「太鳳ちゃん可愛い、あんな綺麗な人いない」

「舘ひろしさんのバイクのシーンの撮影めちゃくちゃかっこいい」

と夫様が言ってた話を友達から聞きました。

近くで撮影みれたなんて羨ましい、すごい経験ですね。

 

感想書き出すとまだまだありますが、この辺で。。


また動画を作ってみました〜音譜

ホントに大好きだなぁドキドキ


愛しい名前は映画の最初と最後に2回流れました。

7番目に出てきます。

 

舘ひろし 浅野温子 中村トオル 土屋太鳳 西野七瀬 鈴木康平 小越勇輝キラキラ

 

今年も大きなスクリーンで小越さんの姿が観れて本当に嬉しいです。

これからも色んな作品で、スクリーンに映る姿を観に行きたいです。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。