「ストレッチを頑張っているのに、柔らかくならない」 | 尿もれ・骨盤底筋トレーニング専門家 楓えくぼ・岡村柚未子

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こんにちは。心と体のじりつをつなげるセルフケアトレーナー・ヨガ・ひめトレストレッチの岡村ゆみこです。

 

 

「ストレッチを頑張っているのに、柔らかくならない」

 

「体が硬いのは生まれつき」

 

こんな風に思っていませんか?

 

私はずっと思っていました。

 

 

私自身、子どもの頃から体が硬く、体力測定で前屈はいつも、マイナス10㎝以上でした。

 

過去の私の柔軟性を知っている人は、私がヨガを指導していると知ると、めちゃくちゃ驚かれます(笑)

 

 

何せ、上記のようにずっと思ってたので・・・

 

 

「やればやるほど、柔軟性は高まるものです」

 

と運動指導者に言われると、

 

「絶対違う!硬い人はやっても硬い!」

 

と、心の中で反発していました。

 

 

そんな私も、ヨガ指導者としてはまだまだ、体は硬い方ですが、一般の方にヨガをお伝えするには困らないくらいには柔軟性は高まりました。

 

 

こんなポーズや・・・

 

 

 

こんなポーズは・・・

 

 

まだ、できません(笑)

 

 

1人1人の体は違うので、生まれつき柔らかい、硬い性質は多少はあります。

 

でも、いくら柔らかくても、使わない筋肉や関節は硬くなります。

 

また、正しくストレッチを行うと硬い人も十分柔らかくなるんです。

 

 

正しくストレッチを行うと・・・

 

 

 

 

 

そう、こんな風に前屈ができるようになります。

 

「じりつメソッド21日間セルフケア講座」では、生まれて初めて前屈で手がついた!という人がたくさんおられます。

 

 

しかし、間違ったストレッチ方法をしていると、

 

「頑張っているのに、柔らかくならない」

 

どころが、体を痛めてしまう事に繋がるのです!

 

 

間違ったストレッチ方法は、次回お伝えしますね!