皆様こんばんはm(_ _)m
世の中仕事納めで、やっと連休に突入です。
今日の午後4時半出走の東京大賞典は、地方交流GⅠですが、
これこそ本当のラスト重賞となります。
地方の馬券がJRAのPATから購入出来る事ができるようになり、
オッズの偏りが少しはなくなり、馬券的に楽しめるようになったと
感じています。
(少し前の交流重賞は、あまりにも人気に偏りすぎて馬券を買う気すら起こらない事多数…)
ちょうど世間が休みになり、のんびりゴロゴロしている中で、
「今日は東京大賞典か…JRAでも買えるようになったし買ってみるか!」
と言った人々も少なからずいるでしょうに、
そして、今回少頭数ながらも、ファン多きトランセンド、エスポ君に加え
充実のワンダーアキュート、前走期待を裏切り鞍上が岩田騎手に戻るローマン、
そして、今走で引退の【地方の雄】フリオーソにボンネビルレコード。
ファンに熱い支持を受ける馬が揃った事で、極端な偏りというのもなく、
馬券的にも少しは楽しめそうな一戦だと思います。
現実的に、高年齢のフリオーソやエスポの復活を期待するのは難しいですが、
そこはファンとして見守ってあげるのもアリだと思いますね。
有力出走馬を評価していきます。
(予想は明日の日中に。。。)
ナムラタイタン
前走はスタートして大きな躓き。3走前にも同じことをして落馬していますから、
ここに来て嫌な癖を持ってしまいました。
ただ、ダートGⅠで致命的な出遅れを挽回するべく、道中はおっつけ通しで
それでいて直線でもそこそこ伸びており、結果1.4秒差7着ならば、
思った以上に頑張っていたと言って良いと思います。
ベストは1600mの舞台ですが、前走を見る限り2000mが全くダメという事でも
なさそうですし、昨年ぐらいからズブさを見せているので、距離延長がかえって
良い可能性もあると思います。
今回、1番枠という極端な枠に入りましたが、スタートさえ五分ならば
マイル戦で戦ってきた以上、ある程度の位置取りは確保できそうです。
そして、サウスヴィクラス産駒は、出走種牡馬中、規定打席を考えれば
勝率17.5%の2位という好成績に辺り、意外と穴馬として面白いかもしれません。
ワンダーアキュート
目下の充実ぶりは目を引きます。
元々、昨年の東京大賞典は、1年経った今でも、
スマートファルコンをわずかに捉え切ったと思っており、
(VTRでは明らかに差し切ったように見えた=個人的に勝負していたからですが…)
個人的には実質昨年の東京大賞典の勝ち馬だと思っています…。
(写真判定も結構あっさりしていましたよね。。。)
今年に入ってからも、フェブラリーS2着、JBCクラシックでの圧勝、
JCDでの堅実な競馬とこの中では一枚上手な感じもあります。
ただ、この馬は本来輸送競馬がメッキリ苦手だった事を、
JBCクラシックの好走で忘れられている?事には注意が必要だと思います。
そもそも毎回毎回10数kgの馬体増減を繰り返す事自体が調整の難しさを
物語っていますし、この馬自身はそれで結果が出ているから良いですが、
JBCの時は苦手の関東競馬だからと、頭からの馬券が人気がなかった事を忘れては
いけないのではないかな?と考えています。
調子落ちなく、輸送もここにきて克服しているのなら、問題なく勝てるレースだと
考えます。前走消耗激しいJCDで好走してここに来るだけに、
馬体重の増減は見守ってから馬券は購入したいでしょうか。
ハタノヴァンクール
強いと言われる3歳世代のJDD制覇馬ですが、
秋競馬は古馬との対戦で惨敗。ズブい馬で行き脚がつかないため、
どうしても後方からの競馬からとなってしまう所が現状厳しいところ。
秋開催前までは、3歳世代も古馬相手に頑張っていましたが、
ここに来て少々メッキが剥がれ気味。
春の3歳ダートOP競走で戦ってきたストローハットやJDD2着のトリップが
ことごとくOP、重賞で敗退。OP競走でインパクトを見せつけたナムラビクターも
武蔵野Sで惨敗。イジゲンも大きな出遅れがありながらも
JCDでは惨敗と、ここに来て、強い3歳世代に黄色信号点滅。
なんとか格好はつけてくれているホッコータルマエですら、
先週のオープン競走フェアウェルSで2着惜敗と正直、
古馬ダート一戦級を目指すには現状物足りない感満載の様子。
この馬に期待がかかるとは言え、結局ここ2走りを見ても、
現状古馬ダート路線では多少辛口に厳しいと言わざる負えない世代実績。
4連勝して、世代のトップを意識付けた力を再度確認したいところです。
JDDを制覇した大井2000mと、大井の砂、そして内田博之騎手に乗り換わる事は
大きなプラス。ズブい馬なので、先週のゴールドシップのように強引に勝負に行って、
あとは馬が応えてくれるかでしょうか。
フリオーソ
中央所属ではありませんが…。
私自身も、若い頃から何度もお世話になっており、
この馬の実力は本当に評価しています。
昨年のフェブラリーSでも本命にしまして、
芝スタートを苦にしながらも最後に突っ込んできてくれた姿に打たれましたし、
今年の川崎記念(現地観戦)でもスマートファルコンとのワイドにぶち込みました。
本当に長らく見て大ファンである一頭であります。
脚元に爆弾を抱えている馬ですし、この馬もすでに8歳になってしまいました。
南関東所属として、唯一この馬一頭で中央の強者相手に互角の競馬を演じてきて、
中央所でも、GⅠ実績馬相手に差のない競馬をするなど、本当に強い馬です。
今回、休養明けで引退レースとなりました。
重め残りの不安や休み明けなど不安を上げればキリがありません。
ただ、この馬はそういった物を跳ね返してしまう根性は計り知れない物があります。
力の衰えに関しては、エスポ君もトランセンドも一緒です。
ただ、若手に負けられないという、この馬自身の根性に期待したい一面もあります。
並の根性だけでは、地方所属馬としてここまでの実績を残せなかったでしょうから、
ラストランという事も本馬自身薄々感じていると思います。
(一流の馬はそういった事も繊細に感じ取ります。)
馴染みの大井競馬場の大歓声で沢山のファンが応援してくれる期待に応えて、
最後に全盛期の力はなくても、地方競馬の大将として
最高の根性でラストランを戦ってくれる事に期待します。
エスポワールシチー
前走は結果的に、鞍上のペース配分ミスでしょう。
結果的に好タイムの決着で、自らあれだけ飛ばせばさすがに
番手につけている馬にも目標にされるてしまうでしょう。
この負けは度外視して良いと思います。
武騎手も久々にこの馬に乗ることになってしまって、張り切りすぎでしょう。
高齢馬というのは、スピードに関しては若手には絶対に劣るものですが、
それでも前走楽に逃げを打てたことはまだまだ衰えていない事を見せています。
厳しいペースを自ら作って自爆。
(全盛期ならあれで押し切れたのかもしれませんが)
今回は2000mでそこまで怖い逃げ馬もいないので、この馬なりに
進められますから絶妙に逃げても良いですし、番手でも良いと思います。
とにかく前走の敗戦だけで一気の評価急落というのは、少々疑問です。
前走負けまでは、7歳馬とは思えないほどの成績を残していましたから、
力落ちはそうないでしょう。むしろ楽な競馬が出来る少頭数&メンバー構成で、
少々人気の盲点になっている印象です。
ローマンレジェンド
前走JCDでは、道中もいつも通り中団前目に取り付き、
直線に向いて弾けても良い競馬でしたが、思ったよりも手応え薄く。
初のGⅠのペースに戸惑ったか、鞍上Mデムーロ騎手がダメだったか。
(芝に比べ、ダートは外人騎手は信頼度が落ちます。)
やはり岩田騎手がゴシゴシしごいてこそなのか、現状ダート重賞級なのか?
今走でハッキリします。
今回初の大井競馬場で初の2000mというのがどうでしょうか?
同父スペシャルウィーク産駒のゴルトブリッツが圧倒的な競馬をして
実績馬をブチ抜きましたので、あまり関係ないかもしれませんが、
大井の2000mに変わって強烈なインパクトを残すほど変わるという印象も
現状はないでしょうか。
前走がメイチの勝負だっただけに、勝てなかったためにここに使ってくると
考えれば、デキ自体がどうなのかという不安もありますし、GⅠ競走で、
通用しなかった事も事実です。
ただ、前走JCDをものさしにすれば、”通用はする”と思いますので、
どの程度の評価を打つのかが難しい所ですね。
トランセンド
フェブラリーSでの思わぬ大敗、ドバイWCで全く見せ場なし。
休み明けのJBCクラシックでワンダーアキュートに千切られる、
JCDで16着と、どうしてしまったのか…
という内容。ここまで来ると、馬の力どうこうようよりも
精神的にどうにかなってしまっているのでしょう。
基本的に、精神的に崩れてしまうとなかなか復活は難しいですし、
実力はこの中でも1番上ですが、さすがにJCD16着馬を馬券に
入れることはどうなのでしょうか。
難しい判断です。
ワイルドラッシュ産駒自体、勢いがある時は勢いで持っていきますし、
ダメな時はサッパリダメと、気性的に激しい部類ではあるので、
前走大敗から一撃復活というのも見込めるのですが、
この馬自身、好成績を残してきた先行の手をムチを入れても
取れなくなってきているのが問題ですよね。
まぁそれも1600m、1800mの競馬ですので、今回2000mで
ペースも楽になって、先手を取りきればまだまだ見限れない部分は
あると思いますが、
おまけ
ボンネビルレコード
この馬も今走で引退となります。
現10歳と長い事活躍してくれました。本当にお疲れ様でした。
若い頃は交流重賞でもお世話になった事がありますし、
2009年の現地観戦していた帝王賞の3連単も取らせて頂きました。
(配当的に非常にカスで1080円という物でしたが=アロンダイト穴の抑えで)
この馬に対して、言い方は悪いですが今回は廻ってくるだけ。
ここまで良く頑張ってくれました。
今回は無事にゴールを迎えてくれればそれで良いと思います。
年齢を経てもそこまで大きな衰えを見せない馬ですので、
頑張ってくれるでしょうが、余生があるので無理はしなくて良いです。
ラストランで予後不良など大井競馬場に来ているファンも誰も望んで
いませんので、馬券対象にならなくても全くかまいわないと思いますので、
目標は掲示板!ぐらいで良いのではないでしょうか。
それでももし馬券に絡まれたらアッパレですし、そうしたらフリオーソも
一緒に馬券に絡んでいてもらいたいですね。もはや夢馬券。
現時点色々考え本命はこの馬と考えています。
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逆に少々危険かと思っているのがこの馬。

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