偏食への関わり方③/理由別の対応(1) | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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幼児期の偏食の原因や対応、心がけたいこと

について、 


『子どもも親もラクになる 偏食の教科書』

の著者で、一般社団法人日本会食恐怖症克服

支援協会の代表理事、山田健太さんの

インタビューが新聞に掲載されていました。


4回に分けて紹介してきた、今日が3回目

です。


初回の記事はこちらです



前回の記事はこちらです



今日と次回は、理由別の対応を紹介します。



できそうなことから取り組んでみてくだ

さい。

その上で、食べられる物がなかなか増えない

場合は、口腔機能について小児歯科医や

言語聴覚士などに相談してみてもいいで

しょう。


機能的な問題 


🔸口に入れてもベーっと吐き出す

🔸繊維の多い食材やパサパサした物を残す


無理に食べさせない


口腔機能の発達は個人差が大きく、食べら

れる物は異なります。

発達段階とミスマッチな物は食べられま

せん。

硬くて繊維の多い野菜や肉、水分が少なくて

パサパサしているパンや焼き魚などは、

幼児期の子どもにとって食べにくい食材

です。

無理に食べさせないのも大切です。



口から吐き出してもOK


食べた物を口から吐き出しても怒らず、

「口に入れられたね」と伝えましょう。

吐き出すためのボウルなどを用意して

「食べられなさそうなら、ここに出してね」

と伝えておくと、子どもは安心してチャレ

ンジできます。




次回は、「理由別の対応」の続きを紹介

します。

 


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