子育て支援「響育」カウンセラー・
スピリチュアリティコーチの岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと
して、「幸せ基準」を推進しています。
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幼児期の偏食の原因や対応、心がけたいこと
について、
『子どもも親もラクになる 偏食の教科書』
の著者で、一般社団法人日本会食恐怖症克服
支援協会の代表理事、山田健太さんの
インタビューが新聞に掲載されていました。
4回に分けて紹介してきた、今日が3回目
です。
初回の記事はこちらです↓
前回の記事はこちらです↓
今日と次回は、理由別の対応を紹介します。
できそうなことから取り組んでみてくだ
さい。
その上で、食べられる物がなかなか増えない
場合は、口腔機能について小児歯科医や
言語聴覚士などに相談してみてもいいで
しょう。
機能的な問題
🔸口に入れてもベーっと吐き出す
🔸繊維の多い食材やパサパサした物を残す
無理に食べさせない
口腔機能の発達は個人差が大きく、食べら
れる物は異なります。
発達段階とミスマッチな物は食べられま
せん。
硬くて繊維の多い野菜や肉、水分が少なくて
パサパサしているパンや焼き魚などは、
幼児期の子どもにとって食べにくい食材
です。
無理に食べさせないのも大切です。
口から吐き出してもOK
食べた物を口から吐き出しても怒らず、
「口に入れられたね」と伝えましょう。
吐き出すためのボウルなどを用意して
「食べられなさそうなら、ここに出してね」
と伝えておくと、子どもは安心してチャレ
ンジできます。
次回は、「理由別の対応」の続きを紹介
します。
います↓
フトマニカードを使ったリーディングコースも追加
しました。
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