苦手意識を捉え直し「励まし」を私から | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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先日のこと。

新聞への投稿文を書き終えたとき、メールが

届きました。


「私ばっかり掲載されてしまって、

なんかすみません」


えっ、ライバル先生、またー?

ほんと先生ばっかりズルいんだから()



以前は私も、「出したら載る」の循環をして

いたのですが、今ではボツ続き。


ライバル先生は安定の域にいらっしゃる

ので、もはや、「ライバル」とは呼べなく

なってきました。


ただ、魂はこの状況も楽しんでいるんだろう

なーと思うと、笑えてきます。



さて、新しい投稿をしたので、前回のボツに

なってしまった投稿文を記事にします。


「苦手意識」を、捉え直す機会になったら

嬉しいです。

 字を書くことは好きなのですが、長い間、

苦手意識を持っていたのが書道でした。

大学時代は、国語の教員免許に必要な単位

だけ「書道」を受講し、上手な同級生たちを

うらやましく思っていました。

結婚当初、義母から勧められて硬筆検定の

2級は取得したものの、やはり小筆が

どうも。

それから約20年。


 パーキンソン病のリハビリのために、

筆文字を始めたという方と出会いました。

夢に向かっていた私に

「いつやるか なぜやるか 決まっている

から もうだいじょうぶ。」

というメッセージを書いてくださって。

個性的で芸術的で温かみのある文字。

私もいずれ、誰かを励ますことができたらと

思い、始めは心を整える目的で小筆を持つ

ようになりました。


 その傍らでは執筆のため、ノートにたく

さんの文字を書いていました。

どちらも続けていくうちに、苦手だった

原因に気づきます。

力を抜けばよかった。

それからは、書く姿勢も筆の運びもオリジ

ナル。

気に入った「書」が増えていきました。

ちなみに、当時の夢も実現しました。


 先日、5年目になる展示会への出品を

終えたところです。

はがきに描かれたアクセサリー作家さんの

イラストに、私の筆文字とを合わせた作品が  

横浜で飾られます。

会場へ伺うのが楽しみです。


 さて、あの苦手意識はどこへやら()

おかげで「出会いで人生は輝く」ことを

体感しました。

今度は「励まし」を私から。




 


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