「選択する力」④/大人が幸せになること | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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子どもが自分で考え、自分で選ぶために、

親や周りの大人は何ができるのか。


作家吉富多美さんが、「『選択する力』を

身に付けるために」をテーマに語られて

いる新聞記事を、4回にわけて紹介して

きました。

今日が最終回です。


初回の記事はこちらです



前回の記事はこちらです



では続けます。


「大人が幸せになること」 


ある地域の子どもの権利条約の作成に

関わった友人が「君たちが幸せになるため

にはどうしたらいいだろう」と子どもたちに

尋ねたそうです。

すると、「大人が幸せになること。

でないと、ぼくらも幸せになれない」との

答えが返ってきて、ハッとしたと言って

いました。

"子どもまんなか社会"とは、大人も子どもも

幸せを感じられる社会だと思うのです。


人とのつながりが薄れ、格差や分断が

広がっていることは否めません。

だからこそ、大人の見守る力が必要なの

ではないでしょうか。

子どもたちが未来への希望なら、私たち

大人の今日は、子どもたちにとっての

希望なのだと思います。


子どもたちが吸い込みたくなるような

温かな言葉をたくさん注いでいきたい

ですね。

重い荷物を子どもが背負っていたら、力の

ある大人が持つ。

それが当たり前の社会になったらいいなと

思います。





何かを手に入れたから幸せになるのでは

なく、「今すでに幸せ」だと感じること。


本当に欲しいのは、内側の「気持ち」。



現実は心の投影ですから、現実を変えようと

するのではなく、心を整えることが先。

ここに、多くの大人たちが気づけば、現実は

望むほうへ変わります。



読み直している『人生が楽になる超シンプル

なさとり方』の一文にこう書かれています。


人はみな、自分の内側の状態にふさわしい

ものを引き寄せ、現実化しているのです。



 



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