子育て支援「響育」カウンセラー・
スピリチュアリティコーチ、
「幸せ基準」推進家の岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
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楽しみな「論理国語」の授業。
今日は鷲田清一(きよかず)さんの評論を
選びました。
一行目。
子どもは、じぶんの心をこれから
編んでいく存在です。
私はこの一文を読んだだけで、うっとり
してしまいました(笑)。
そして続きます。
編みなおしていく必要が生じたときには、
言葉を見つけないといけない。
その言葉は、じぶんで一から作れるもの
ではありません。
人々がかわしている言葉から見つけたり、
本を読んで書かれた言葉に触れる中で
「ああ、これか」と発見していく。
(中略)
感情というのは確かに言葉で編まれていて、
言葉がなかったら、感情はすべて不定形で
区別がつかない。
言葉を覚えることで、じぶんがいま
いったいどういう感情でいるかを
知っていく。
語りがきめ細やかになって、より正確な
ものになるためには、言葉をより繊細に
使いわけていかなければならない。
心の繊維としての言葉をどれだけ手に入れ、
見つけていくかは、とても大事なことです。
鈴木孝夫さんの「ものとことば」でも、
「ことば」があることで「もの」や
「こと」が認識されると述べられています。
ですから、自分とは違う壮大な世界観に
触れることで、新しい言葉を知り、
体感することで認識し、腑に落とし、
自分の世界が、視野が、拡大していく。
そんな悦(よろこ)びを味わいながら、
毎日を過ごしています。
帰りに書店に寄りました。
気になっていた赤塚高仁さんの書籍を
選び、レジに向かう途中で、
引き寄せられるように向かったのは…
オラクルカードの棚でした。
最近は、解説書のほうに関心があって、
箱の帯に「宇宙レベルの微細な周波数と
繋がる…」と書いてあるのを見たら、
「買わなくちゃ！」となって(笑)…
明日開封します。
心の繊維が編めそうで、とても楽しみです♪
カウンセリング・コーチングでは、
波動の高い情報をかけ合わせて、
宇宙的視野で対応しています。
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