7月初めに行った北海道。
テイクアウトした夕食の袋をぶら下げながら~
夜の小樽運河へ向かいました。
小樽運河には、3回程行ったことがありましたが
すべて昼間だったので
夜の運河は初めて!!
小樽には、札幌からの日帰りだったり
積丹のついでみたいな感じで寄っていたので
泊まること自体が、今回初めてでした。
宿泊するからこその
夜の運河散策を楽しみにしていました!!
道路脇の階段から遊歩道に降り
周囲の暗さにだんだん目が慣れて来ると
これぞ小樽運河!という
倉庫街の幻想的な風景が浮かび上がって来ました。
スマホの性能が良過ぎて(笑)
写真は、実物の5割増しぐらいに明るく写ってはいるんですが
この時、水がものすご~~くナギっていて
水面にも倉庫街の姿が映り、最高に美しいことに気がつきました。
特にこの赤いのや、ツタが茂る倉庫の辺りは
まるで外国にいるみたいと、1人悦に入るワタシ
人がほとんどいなくて、とても静かな遊歩道。
余計に幻想的な雰囲気が増します。
↑この、趣ある雰囲気の倉庫。
窓に光る文字をよーく見ると書いてありますが
びくドン(びっくりドンキー)です(笑)
思い返せば
前回ここに来たのは、もう10年近くも前で
その頃もそこまで人は多くなかった気がします。
が、コロナ前、インバウンド流入ピークの頃は
国内の他の観光地同様、ここもご多分に漏れず
ものすごい混雑だったようですね。
そう思えば、インバウンドなしの今は
ある意味、静かで貴重な時間だったのかもしれません。
運河を巡るクルーズ船がやって来たら
水面に対称的に映し出されていた
倉庫街の幻想的な風景も終わり。
束の間でしたが、とてもいい時間でした
さ、お腹もすいたし、ホテルに帰ろう~!
歩いてたら、ものすごいホラーな館を見つけて
なんだ?なんだ?と騒いでいたら
カラオケ館でした(笑)
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