両親が行ってきた、エジプト旅行
写真を拝借してのプチ旅行記つづきです
前の日記は こちら
アブシンベル神殿
エジプトに行ったら
ピラミッドと並び、絶対一度は行ってみたい遺跡です。
ラムセス2世が、建てたとされる神殿。
自分の誕生日と、王に即位した日の、年に2回
神殿の入口奥に置かれた4体のうちの1体の自分の像に
朝日が差し込んで、輝くように造られています
以前、ドキュメンタリー番組で見て
その神秘に、絶句してしまいました
紀元前に、それだけのことをなしうるほどの天文学が
発達していたということが、にわかには信じられません
こちらは、アブシンベル神殿の隣にある小規模な神殿。
ラムセス2世が、王妃ネフェルタリのために造ったものだそうです。
表面に並ぶ、6体の像。
4体がラムセス2世、2体がネフェルタリだそうです。
それ以外にも、たくさんの遺跡があり・・
象形文字も、発達していたようです。
こちらは、まずガイドさんの説明。
そして
これは、クレオパトラ と描いてあるんだそうです。
神秘~~
そんなこんなで、おみやげは
象形文字で、名前を入れたポロシャツでした。
現地で案内してくれたエジプト人のガイドさんが
毎日、色違いで、このポロシャツを着て来てたんだそうです。
また、このガイドさんが、かなりの男前で
浅黒い肌に、このポロシャツがとても良く似合っていたらしく
ツアー参加者全員が、「私も!私も!」と、何枚も購入してきたそうです
遺跡の中からは、ワインの壺も見つかったのだとか。
エジプトでも、ワインができるんですね~!
ってことで、おみやげにはワインも
右のワインの名前なんて、「ファラオ」ですよ
王族気分に浸れそうです
この遺跡の左端に描かれているのは
クレオパトラのお父さん なんだそうです。
どういう人だったのでしょうか
エジプト
知れば知るほど、もっと知りたくなる国です