2月に交換しているので、まだ半年も経っていないんですけど。
構造的に難アリなのか、素材の問題なのか両方か。
すでにこの写真でもバーエンド側がちょっとぱくっと切れているのわかりますよね。
ムーさんが接着剤使っていないからねじれやすいっていうのも原因としてあるんでしょうけど。
ちょっと切れるの早いですよね。
これアクセル側だけかな~?って思っていたんですけど、クラッチ側も地味にヒビ入っていましたね。
ということでグリップ交換です。
同じデイトナのグリッピーグリップシリーズですが、形状変えてみました。
はい、接着剤使わないので、交換は速いです。エアー使うとスムーズですね。
クラッチ側が何回押し込んでも寸足らずな感じに戻っちゃうんです。逆に今までのがだいぶ引っ張って付けちゃってたのかなぁ?
こういう真ん中がこんもりしてるグリップを「樽型」って呼んでいいんだよね?
肉厚感を出してみるためにあえてこれを選んでみましたが。(´・ω・)握りにくいってほどではないけど、何か厚手のグローブで握っているようなフィーリングになるね。慣れの問題なのかな。
これでまた半年経たずしてヒビとか切れが発生するようだったら、形状じゃなくて素材の耐久性が悪すぎるね。
けっこう素材自体がかなり柔らかいから、エアー無しで付けようとすると、途中で引っかかって動かなくなっちゃうのよ。んで無理に引っ張って切れちゃう事例はYouTubeで見た事があるので。それくらい柔らかいゴムなんです。
こんなに柔らかくなくてイイ気がするんだけど、振動吸収したり握り心地を考慮した結果こうなったのかな。
ついでにサァーっと洗車。
ゴム部品が表面茶色くなってきたので、ラバープロテクタントでも吹いといた方がいいかな。
通常はサイクルハウスにしまってるから紫外線劣化は遅いと思うんだけど、それでもやっぱゴムパーツって劣化早いよね。
素地丸出しPPパーツ(Fフェンダー/サイドカバー/ミラー/メーター/ラジエーターカバー/ナンバーステーなど)も多いから、ケア考えないと。