左利きの雑記。

 左利きの雑記。

あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

                           《コメントくださいます皆様へ》


           いつもだったり、偶然だったりでご覧頂きましてありがとうございます。


          アメブロをやっていない方からのコメントも大歓迎でございます。


         過去の記事でもコメント入ればわかるので、いつの記事でもOKです。


もう調査ですね。

去年シーバスが調子良かったあのポイント。ブラックバスも釣れています。

8~11月の様子しかわからないので、この時期どうなんだろうって。

気温も5月並みの暖かさになるって言うし、もしかしたらぁ?って。

 

という事で5時前に起きて北浦へ向かいました。

めっちゃ霧がかっています。すごい久しぶりですよこんな濃霧で外に出るのは。

 

場所によって霧が濃かったり薄かったり。でも太陽が出ると同時に霧もすぐ晴れると思っていたのですが。

思ったよりしつこめに残っていましたね。

 

 

そしていつもの場所からです。

(・∀・)やぁー!まさに霞ヶ浦!※北浦です。

 

 

北浦大橋です。いつもは必ず誰かしらいるんですけど、珍しく誰もおらず。なのでちょっと投げてみましたが、この穏やかな水面、出る気がしない。

 

 

早起きで美しいのはこの朝の空の色ですね。

水色っぽさと桃色っぽさみたいなグラデーションがね。

ヴォルビートのスキンペールブルー浜大津スペシャルみたい。

 

 

今回は遠投メインなので、ゾディアスのグラコンです。

正直まだ慣れていないのが大きいと思うけど、セントクロイよりゾディグラの方が扱いやすいのよ。双方似た感じの柔らかさは兼ね備えてるんだけど、セントくんはキレッキレすぎると飛ばないの。飛ばしたい気持ちの6割くらいのキレが一番飛ぶんだよね。そこのチカラ加減がむつかしい。ゾディアスのグラコンは気持ちの8割くらいが飛ぶ。どっちもキレッキレすぎるとヘニャって抜けちゃう。

ブルーブルーの村岡さんが言っていたけど、ビッグベイトを遠くへ飛ばすコツ。

バット側(竿の根元側)を曲げる気持ちで投げると飛ぶって。まさにその飛ばし方が最&高。

そうすると投げモーションがISSEIの村上さんっぽくなるの。(ハートランドが柔らかいからなのかレングスが長いからなのか知らないけど。)

ISSEIのリコリスロッドもストレートテーパーティップだから、USブランクスっぽいロッドに仕上がってると思う。(゚Д゚)触った事ないけど。

 

 

 

いつもの場所に移動。

朝からおばちゃんたちが数人で散歩しに来たのかと思ったら、どうやら地域清掃みたいな行事だったっぽく。護岸や堤防に落ちているゴミを拾って歩いていました。

(´・ω・)いや~。何か別にコッチは悪い事をしているワケではないけど、掃除している横で釣りしてるとか、すごい気が引けるわ~。

 

入りたかった場所にはすでに4台の車が縦列駐車。釣り仲間同士ですね。なのでそこから外れた場所でやっていましたよ。

 

7時ちょっと過ぎ。ブォーーーと複数のポートエンジン音が鳴り響く。

それはまるでオープンした百貨店に人がなだれ込むような集団。バストーナメントだ。

 

 

そしてハタから見ておもしろい光景を目撃する。ムーさんが入りたかった場所。

そこに何かあるっぽいwww

ムーさんが探った限りでは、特に何もない砂地なんだけど、その辺だけ浅いんです。

ボラがもじりやすい場所でもあるので、何か魚が溜まる要素があるんだと思いますが、ムーさんが思うに。

①浅瀬で光が届きやすいので、水生植物が生えやすい。

②温度が上がりやすい(暖かい)。

③生物が集まると、それを捕食する魚も集まりやすい。

じゃなかろうか。

オダのような特別引っかかるような障害物は無いと思うので(ゼロではない)。そんな理由だとは思うものの。

ムーさんがちょくちょく顔を出すようになってから人が増えてきている印象があるんだよな~。ムーさんのブログROMってる人が集まってきているんじゃなかろうかと読んでいる。

去年の夏から通いだしてそう感じているからね。

(゚Д゚)リターンしたての頃に養老川のポイントを紹介してジモティーらしき閲覧者から叱られた経験あり。あながち間違ってもいないかと。

 

 

誰も釣れている様子が無いのでポイント移動。

ココつれそうな雰囲気はあるのに、釣れた事無いんだよね。

釣れそうなのにそんなに釣り人が集まらないのもそういう事かも。

やるだけやったけどデュクシも無かったかな。いや1回あったか。

 

 

超メジャースポットの水原エリアへ移動。

やっぱりバスボートが数艇張り付いていますね。

手前の1艇がバスかけたっぽいんだけど、ムーさんその時車で移動中で。せめてどんなサイズがかかったのかくらい見たいなって思ったから、超減速しながら様子見ていたのに。

(むかっ´ー`)何かあのバスアングラーにありがちな、ガニマタで竿を横に振るパフォーマンスで、なかなか上げてこなくて。さっさとゴボウ抜きしちゃえよ!って思いながらゆっくり走ってたのに、上がってこないからイライラして、そのまま通過しちゃいましたw

はい到着。

んまぁ釣れそうっていうか、例え釣れなさそうでも釣れてるの見ちゃったからね。バスだったかどうかは確認とれていないけど。

 

スピナベ、シャッド、ミノーと色々やってはみたけどダメ。

ただね、25cmくらいだったけど、泳いでるバス見えた。

 

 

(´ー`)しゅうりょ。ダメでしたね。

暖かいからイケるかもって思ったけど、バス釣りそんな単純じゃないね。

 

 

この日、センドウアキラ氏のYouTube聞きながら釣りしていたんだ。

(いつもノーカットで長すぎて動画で見ていられないから、仕事中にラジオとして聞いている事が多いです。)

セコマの話が出てて寄る予定じゃなかったのに

寄りたくなっちゃいましたw

 

(・∀・)やきそばを買ってみたんだが!そばとしか言っていなかったような!

(多そうに見えるけど、そんなに量無いよ。)

 

(・∀・)うん!普通でおいしい!

こーゆーのでイイんだよ。むしろ。

 

 

んで同時に買おうと思ったけど、先に食うの嫌だったから、弁当食べ終えてから買った。

メロンアイスがおいしいって言うからさ。

(・∀・)うん!これはちょっと期待しすぎたw

それなりにおいしいけど、イメージした感じじゃなかった。

 

 

 

んで最後の悪あがき的な感じで。

牛堀に来た。そう先日購入したスプーンビルミノーを試す意味もあった。

 

(・∀・)水そんなキレイじゃねぇな。アオコ?かな。

 

スプーンビルミノー思ったよりサスペンドじゃないな。スローフローティングだ。

とりあえずラリーニクソンの真似でポンプリトリーブやってみるも。スローフローティングだと巻き上げている時にラインがたるんできちゃう。サスペンドチューンするか、売るかw

 

 

メシを食べた影響か猛烈に睡魔に襲われまして。

あと急に暖かくなった影響もあってか、花粉の飛散ヒドく、目がシパシパ。

近くのベンチに座ったら、そのまま寝落ちwww

おそらく30分以上は寝ていたと思われ、このどこでも寝られる能力は20代の頃に2時間半近くかけて東京まで通勤していた頃に身に着きましたね。

早朝釣りに出た日はだいたい昼過ぎに電池が切れる事が多く、家にまっすぐ帰れず途中のコンビニとかホムセンの駐車場で仮眠する事多いです。

 

 

気分的にゴリ巻きしたくて、途中でデーテーテン(DT10)巻き出す。

遠投すれば川底まで届くのよ。(約3mダイバーなので)

 

でこの日いちばん良い感触来る。

ンモ˝ッ!という重みを感じ、反射的にアワセると、ギュルルーンとラインが走る!

だがすぐフックアウト。

うん、スレ掛かりだ。コイかボラかレンギョだろう。でもイイ生命感だったな。

 

 

(´ー`)いや~ダメでしたね。スレ掛かりでちょっと元気でたけどね。

(・∀・)それにしてもグラスコンポジットっていいな!

グラスじゃポヨポヨだし、高弾性カーボンじゃパキパキだし。その間の中弾性がうまーく出せてる丁度イイ味付けに感じるよ。

 

 

安くて軽くて感度が良い竿は入門竿としては最適だけど、ある程度経験を経てくると、自分に合った竿とか特色がある竿を求めだす傾向があり。コロナキッカケで入門してきたような人たちはもうドロップアウトしているので、今残っている中級上級者が業界を支えているだろう。

(´ー`)柔らかいけど締まりの良い竿ブームこれから来そうな予感だよな♪

 

 

 

 

本当は釣りに出たかったんだけど、隔週のハタローの水槽掃除を1週間延ばした事もあり(汚れ方に強弱があって、様子見て判断します。)釣ーリングも考えたけど何か気持ちがノらず。

 

冨里のキャスティングフックカバーブーヤーコバートシリーズ売ってたなって思いだして、

バイクに乗るという目的で向かいました。

でお店に着いてフックカバーを探すと、希望のオーナー鉤のフックカバーが無い。

じゃあせめてブーヤーだけでもと思ったら(゚Д゚)円安でクソ高ぇ!2200円!?

アメリカンルアーって機能全振りで、見た目や精度は二の次。日本のルアーのクオリティに慣れてしまうと、ほんと100均にありそうなルアーにしか見えないので、味で勝負なんですよね。

逆に日本のルアーはもっとクオリティを落として根掛かり前提でルアーを作ってほしいと思うのはムーさんだけではないと思う。ほんと飾れるほど美しいルアーは使用する事をためらわせるので、ほどほどのクオリティ(ダイワ ふくシリーズくらいが丁度イイ)で価格を抑える方に注力して頂きたいと思う。

 

で結局不発だったので、ワインディングがてらナインコースへ。

住宅地を抜けるには近所迷惑なマフラーになっていしまったので、ぐるぐる回っていたら通報されるなと2周でストップ。

(´ー`)やっぱ高滝湖らへんまで行かないとイイ角度まで使えませんな。

寒くてビビってるってのもあるけど、非力クラスがあればサーキットも走りたいんだけどな~。スポーツバイクらに混じると色々危険で。

 

で北千葉道路をBorn To Be Wildして釣りのポイントへ。

 

最近あんまりワクワクするような新作ルアー出ませんね。業界の中身はわからないけど、コロナバブルの反動が起きていて、思った以上にルアーの需要は伸びていないと思います。

従来型のマイナーチェンジとかカラーチェンジとか。ティムコみたいに捻りすぎても売れないし、個性が無くても売れないしw

なぜ今更?って感じもするけど、ルアーからハリガネ2本生えさして、カバーも狙える用のハードルアーみたいなの各社が続々と発表している気がする。

そんなもんもっと前に思いつくだろって感じだけど、根掛かりしにくい事をウリにしないと変化が出せない時代になっちゃったんだろうな。

 

(・∀・)ムーさんは根掛かりしにくいオフセットフックが欲しいけどな。

フッキングの良さに焦点を当てたフックばっかり溢れてるでしょ。ワームから鈎の先端が出にくいように、針先をちょっと内側に向けたフックとか、ねむり鈎にするだけで、かなり根掛かりしにくいフックが出来るのに、それを出すメーカーがいないという事は、根掛かりにくい事をウリにしたくないんだろうなw

(´ー`)我々素人は、当たった魚をいかに逃がさないかよりも、まずアタリが取れる場所に投げられるかの方が難しいので、優先事項はフッキング率じゃないと思っています。

 

んでオーナー鉤のフックカバーは見つけました。

基本は明邦化学のフックカバーなんだけど、微妙にサイズが合わないトレブルフックがあって。

オーナー鉤のフックカバーがその微妙なサイズ違いに使えるのよ。この2社のがあればだいたいのサイズカバー出来ます。

 

 

 

帰宅して車に乗り換えまして、印旛沼の調査に向かっている途中。

(・∀・)あ、ここ梅の木だったんだ!って場所発見。

 

 

わざわざ柏まで予測で行かなくても、ココで開花確認出来るじゃないかw

 

 

灯台下暗しとはこういう事ですよね。

 

 

手軽に寄れるけど、広大な場所ではないので、背景はよくないかなw

 

 

 

 

本年度1年間にわたり、生誕25周年という事で、毎月25日と買取キャンペーん時は25%買取割増をやっていたTBも、いよいよ今月でキャンペーンも最終月となります。

というわけで1ヶ月早い2月25日の仕事終わりに、TB鎌ヶ谷富岡店へやってきました。

 

もちろん主な目的は釣り具の断捨離ですよ。

今回はベイトロッドを総入替えした事もあり、過去例がない高額になる事は予想していました。

希望予想として2.5万円くらいになるんじゃないかと踏んでおりましたが

ほぼ予想通りの2.6万円弱という過去最高益を叩き出しました。

ですが過去最大に喜びを感じない状態となりまして。なんでかって?

 

(´・ω・)3万+1万円ロッドに使っちゃってるもん。

 

 

当然売値だけで黒字化しようなんて一切思ってはいなかったけど、トレード的な事が出来ていたら天才的だったなって思うワケで。

(´ー`)いつも通りゾディアスで満たされていればトントンで収まっていたんです。

 

でココまで通っていると、さすがに店長には名前を憶えてもらっていましてw

(´ー`)すっかり常連ですな。

 

長々とお話させてもらいましたよ。

来月(つまり3月)はたぶん最終だから、また4日間の買取アップキャンペーンありますよね。って言ったら「どこでその情報を知ったんですか!?」ってw

(´ー`)ムーさんも長い事TB徘徊しているので、1年の流れが掴めていまして。来月(つまり3月)が25%割増の最終月だからフィナーレとして3月22~25日の4日間でまた買取アップキャンペーンやるだろうなと踏んではいたんです。

でも100%じゃないし当然店長も本部からそんな通達は受けていないものの、20~25日あたりでそんな事があるだろうと踏んではいたようです。

※3月13日に20~24日の4日間で買取アップキャンペーンがあると発表されました。

ただ、この毎月25日の買取アップキャンペーン、お店的にはかなり負担なようで。要は買取査定の客がその日に集中するのでクッソ忙しくなると。

この日も10件くらい買取依頼があったようで、ワンオペでは休むヒマが無いと嘆いておりました。だから1日限定よりも、何日か続くキャンペーンの方が客が分散されるからイイって言っていましたね。

 

あとココ来るたび褒めていますが。TB鎌ヶ谷富岡店ってそんなに店舗デカくないし、立地もそんなに良くないのに、品数めっちゃ豊富なんですよ。TB習志野店と大違いw

これはひとえに店長の人柄です。親切丁寧な対応をしてくれる店舗にはやっぱお客さんも寄り付きやすいと。だってムーさんはかつてのTB成田店から店長のファンで、いちいちココまで追っかけてきているワケですからね。

※現在TB成田409号店という店舗がありますが、成田店の閉店とほぼ同時に別の場所で開いた直営店です。ビッグベリーというTBの大型店舗ですね。

他店の対応が悪いとかじゃないよ。他店は対応が〝普通〟なの。

 

んでTB鎌ヶ谷富岡店と同じくらい店長が優秀なのがTB千葉東金店ね。たぶん直営店だから店長交代とかぜんぜんあり得る店舗だと思うけど、少なくとも今の店長である事を確認してから中古在庫だいぶ増えてるからね。店長の人柄すごく大きいと思うよ。

(´ー`)この2店舗はムーさんオヌヌメのTBです。

じゃあ在庫が少ない店舗は店長の質が悪いのかって?いや〝普通〟であるがゆえに、そこに求められるものがあとは買い取り価格への期待値しか無いんです。もともと売却って購入ほどの頻度はないわけで。ってなるとその1回は勝負になるワケですよ。じゃあその1回の期待を「家から近い」という理由だけで決めるか?って話。

 

たぶん20分くらい立ち話してたんじゃないかな。TBの価格帯の話とかもしてたからねw

(・∀・Ξ・∀・)いやムーさんマジで店員バリの会話できちゃうw

あと釣果の話とかバス釣りはもう難しいって話とかもしてたよw

ニゴイが超楽しいって言ったら、共感してくれたよwww

 

 

帰りは当然、北千葉道路をぴゅーんと走っていたワケですけど。周りの車らが微妙に飛ばさないんですよ。ビュンビュン抜いてってくれた方がコッチも安心なのに、微妙におりこうさんペースで走るんですね。

(゚Д゚)郷に入っては郷に従え!

そう警戒している時ほど何も起こらない事がセオリーですが。

前方でハザード焚いている車と赤色灯。事故ですか事件ですか?

あ~仮面パトカーでしたね。危ない危ないw
え?しかも捕まってるのシータクじゃん!大丈夫?死活問題じゃない?
(´・ω・)前科者で加点中なので心中お察しします・・・。
 
 

 

というわけでこの日の戦利品はコチラ。

ムーさんの最近のチャートカラーブーム&シンコロブームの両方の影響により、ブーヤーのスピナベを初めて買いました。ヒロ内藤氏の動画見て、前から欲しかったんです。

あと安かったから買ったんだけど、ドコの何だかわからなかったけどアメリカンルアーっぽいロングビルミノーも買った。

帰宅して調べようとしたら、調べずともリップに名前書いてあった。

レーベルのスプーンビルミノーだって。あのラリーニクソンが琵琶湖で使った事で有名になったらしい。

3mくらい潜って、しかもサスペンドぽい。印旛沼だと新川の最下流でしか使えないな。牛堀で使ってみるか。

リップめっちゃ曲がってるんだけど、まっすぐ泳ぐんかな。リップ付け根の調整ネジみたいのサビちゃっててネジ頭が無い。調整ネジなのかもわかんないけどw

(・∀・)まダメならパワープレイで意地でも真っすぐに直してやろ。

 

 

この調子で3歩進んで2歩下がりながら断捨離続ける。

 

 

 

釣果の話は無いのでw 今自分の中だけで話題のセントクロイロッドの話を少々。

タックルガレージグローのオーナーことおさかなてんちょーから聞いた小話です。

セントクロイロッドを使う魅力って、何と言ってもこのUSAマークですよねw

実はこのUSAマークがあるモデルと無いモデルがありまして、デザインの気分であったり無かったりなのかと思ったらそうではなく。

アメリカの工場ともう1つ、メキシコに工場があるそうな。

そう、USAマークが付いていないモデルというのは、メキシコの工場で生産されたモデルになります。

どちらも自社工場であり、性能的に劣るなどの違いは一切ないものの、ザックリと高価格帯をアメリカで、低価格帯をメキシコで生産している感じになっております。だから自動的に高いモデルにはUSAマークがあって、安いモデルには無いみたいなカタチにはなってしまうのですが。使っている素材や機械は同じなので、人件費や付ける部品の価格差だと思って頂ければ。

でブランクス(竿軸)は自社で製造していますが、リールシートやリングガイドは基本他社のモノを使用しています(近年はオリジナルグリップが増えつつある)

日本のロッドの場合はリールシートやリングガイドと言えばほぼ富士工業(Fuji)製であり。それ以外のブランドっておそらく見ないんじゃないでしょうか。むしろFuji以外にリングガイド作ってるブランドあるの?って気しません?

アメリカは自由貿易の国であり、当然Fujiのパーツも使用しながら、別のパーツメーカーも入っておりまして。このプレミアに関してはFujiのリールシートと、KIGAN(キガン)という韓国のメーカーのリングガイドが使用されています。

そしてメキシコ工場製になるとSea Guide(シーガイド)というヨーロッパ版富士工業みたいなメーカーのリールシートとガイドが使われていたりします。

 

あともう1つ小話。

日本でもブランクスを作っているメーカーってありますが。テンリュウとかヤマガとかリチャーズですかね。日本メーカーは複数ありますが、国産のブランクスは少ないです。

アメリカも同じように国産のブランクスって少ないですが、そんな中で先述の通りセントクロイは自社で国内生産しており、なおかつブランクスのOEMなどはしていないそうです。

(・∀・)セントクロイはセントクロイであるという事です!以上!

 

 

いや~今回も充実した内容になりましたねw

 

利根川です。こんなお天気をピーカンって言ったりしますけど。Z世代には基本通じない言葉なのでご注意をwww

 

6時過ぎに家を出だ時はマイナス4℃でしたが、現場に着く頃には0℃に。

陽当たりはバッチリでも(゚Д゚;)風が凍(い)てついておりまして!日本海側からの寒気が水分を失って冷気だけ流れ込んでくる関東にありがちな風ですよ。

冷たいを通り越して痛いっていう。

1投ごとに一旦手をカイロで温めないとマジしんどいみたいな!

んん~前回より更に減水していますね~。

風の影響もあってか、ちょっと水がケムっていてコンディションは悪くないです。

 

(;´Д`)ただマジで持病のSHIMOYAKEが猛威をふるっておりまして。ほんとムーさんの手、我慢で済まないんですよ。手が痛ぇ!

 

数えるほどしか投げれていないのですが、早めに見切って場所変えようって思っていたんです。

 

そんな時、衝撃の光景が目に入ります。

 

100mほど離れたおとなりの釣り人。護岸降りて水辺に手を伸ばそうとしていたんです。

(´・ω・)あれ何だろ。手洗いたいのかな?って思った次の瞬間!

なかなかのナイスバディをしたバスをリリースする動作だった!

 

(゚Д゚)なぁーにぃー!?このどピーカンで釣っていただとぉー!?

 

諦めようとしていた自分が恥ずかしいっ!

 

一旦クルマに戻りまして、昨日の保存カイロが効かなくなったので補填。

 

(゚Д゚)釣り用のネオプレ手袋欲しくて釣具屋行ったんだけど、もう時期的に在庫無くてさ。来シーズンは早めに準備するよ。

で代わりに1年前に冬の運転用にと買って1回使って飽きた手袋があったから、それ付けて現場に戻ったんだよね。

(゚Д゚)ぜんっぜん違ぇ!そんなに暖かさを謳った手袋ではなく、スウェットみたいなストレッチ感で選んだ手袋だったんだけど、あるのと無いのとでココまで差が出るとは思わなかった!

も絶対今年手袋買う!ちょっと高性能な高いの買う!

 

 

・・・・で釣果無し。

 

 

八間川に移動。こっちはかなり水が濁っていますが、ユルい流れはあるので、水質は悪くないです。

去年ゴッソリ生えていたゲイトウも回収船である程度除去したっぽく。今年の夏はまともに釣りできそうな予感です。

 

 

ムーさんがランガンしていた対岸の前にいたヘラ師の方がね、カッコよくピシッ!とアワセたの。

へぇ~こんな寒くてもヘラ釣れるんだな~って思っていたら、その後ビクともしなくて、地球釣ってたね。ヘラ釣りも根掛かりってあるんだね。悔しがる素振りで首傾げてたよ。イイトコ見せるはずが恥ずかしかったんだろうねw

 

 

(´ー`)しゅーりょっ!

まぁ冬の平常運転ですよ。ボウズマイレージ蓄積中ですw

 

 

帰りにどっかでメシ食いたいなって思って。近年ほんとラーメン屋に行かなくなったのよ。特別食べたいって気持ちにならなくて。気になるラーメン屋は点々とあるんだけど、な~んか気持ちが向かないんだよね。蕎麦は食べたいと思うんだけどね。

 

 

ローソンの貯まったクーポンでコーヒーただ飲みしようと思って。

お弁当が100円引きだったからお弁当にした。

セブンみたいに上げ底ではないけど、ほぼフラットに近いトレーなので、見た目のボリュームにダマされてはいけない。でもこれ大盛だから十分米飯入ってた。

 

 

(´ー`)時期的にバチ抜けとかシラウオパターンが来ているみたいだから、次回は北浦/牛堀にしてみようかな~。

 

 

シマノのHPって製品比較みたいのが出来るんだけど、そういう比較だけ見てるとね。

(゚Д゚)スフィアXRって意外とグレード高めのリールなのよ。で値上がりも相まって、今買うと

購入当時より5千円くらい値上がってるの。けっこうお高いリールなのよ。

で逆にぃ~、じゃナウいリールと何がどう違うのかってなった時にぃ。

特にコレが欲しいな!って思った機能が

アンチツイストフィンってヤツだったの。

 

(´・ω・)コレって部品で後付けできないんかなぁ。

 

調べた。そしたらいた!やってる人のブログ見つけた!

21アルテグラ22ステラのアンチツストフィンを組んでる人がいた。

 

(゚Д゚)出来そうだ。だが部品をどうやって手に入れる?

 

調べた。そしたらシマノ取扱店に注文するスタイルだった。

部品だけはネットで型番とか調べられるので、あとは上州屋か何かに注文しなきゃいけないスタイルか。

 

そういえばタックルガレージグローでリールメンテお願いした時、部品交換出来るって言ってたな。って事は部品注文が可能だと。(・∀・)ヨスッ!

というわけで再びタックルガレージグローさんにやってきたんです。

 

(・∀・)んも~みんな考えすぎぃ~!どうせセントクロイ買いに行ったんだろって思ったでしょ~。

 

部品はですね、めっちゃ調べました。熱心に調べすぎて仕事でもしてんじゃねぇか?ってくらい各機種の図とにらめっこしていました。

ある程度部品は統一規格使っているだろうと踏んでいたんですけど、同じ部品でもリールごとに型番が違いまして(色の違いでも型番が変わるから)

で同じ機種ならまだしも、違う機種のを合わせるワケですから、コレはもう買って試しているしか手段が無い。

色味だけで選べば23ヴァンキッシュが合うのですが、部品構成が24ヴァンフォードの方が近く、ヴァンフォードの部品をセレクト。

ついでに、丸いスポンジノブが嫌だったので、それを普通の平たいゴムノブにしようと。

純正ゴムノブも買いました。

 

 

月曜日に注文して、金曜日に取りに行ったんですね。

んでその時に、先日購入したゾディアス170M-G/2を持っていって

(´ー`)テスターでもあるオーナーに触ってもらいました。セントクロイと比べてどうかって。

 

天井に押し当ててフニフニ曲げて、張りや曲がり具合をチェックしながらニヤニヤw

 

曲がり方はまぁいいとして、強さが無いですよねってw

安い材料を使ってるとこういうフィーリングになるってw

(ロッドで一番高いパーツはリングガイドだと言われますが、そんな事は無いものの、アルミナかSicかで少なくとも3千円以上は変わると思われます。材料っていうのは使用しているカーボンシートの事です。)

基本的に柔らかいロッドの方が安く作りやすいとかで、硬いロッドの方がコストが高くなると。

だから柔らかいだけのロッドなら作りやすいんですよって言ってたね。

(これに関してはムーさんの中で疑問視する部分がありまして。たしかに同じシリーズでも硬いロッドの方が少し値段上がるんですけど、3%も上がらない程度の変化が多く、差額で儲けようとしているなら統一価格にしそうな気がするので、質量が変わるだけで、言うほどコストの差は無いと思います。)

 

もっと踏み込んだ話もしていたんだけど、ホント聞くほどに合点しかいかない話で、それをココに書くと日本のロッドの見方が変わっちゃうので、それは自分だけの特権としてココには書かないでおきますw

 

まぁ少なくとも言えることは、どっちが良い悪いではなく、考え方の違いで。

日本の場合はメディアによるプロパガンダがごとく、各メーカーのバスプロ(業者)の言うがままに善し悪しを判断してきてしまった節があり。そういう竿がイイ竿なんだという思想が強かったよね。好きなバスプロが開発した竿とか、材料に〇〇を使ってるとか、見た目がカッコイイとか。あと軽くて操作性が良くて張りがあって小さいガイドがいっぱい付いてると感度がイイからそういうのが良い竿って認識あったでしょ。少なくともムーさんはかつてあったよ。

それはそれで間違っていないんだけど、ココで良くないのは、そういう思想を植えられた事で、善し悪しを決める基準が変なところに設定されちゃったよねってところ。

まるでいろんな選択肢がある中から、自分の好きなモノが選べていたような感覚になっていたけど。実はかなり限られた範囲でしか選んでいなかったっていう。

簡単に言うと、柵の中だけを自由に走り回って満足していたみたいな。

(・∀・)ガラケーがわかり良いよな。かつてみんな自分の好きなガラケーを見て選んで満足していたワケじゃん。でも世界を見たらスマホってのが主流だった!みたいな。

だからどっちが良い悪いではなく、自分に合う合わないはプロの思想ではなく、自分が使いやすいと思うか否かで感じた方がイイよねって事。

 

 

はぁいっ!

コチラが注文した総額5千円相当の部品らです。

 

セクション分けたらこんな感じ。

アンチツイストフィンとハンドルノブの2ヶ所。

 

 

まずハンドルノブは

前々からこの丸っこいスポンジのハンドルノブがあまり好みでは無かった。

使いにくいとかではないので普通に使っていたけれど、リール買い替えない代わりに気分一新みたいな。

 

それが

(・∀・)こうよ。どうよ。どうよって言われても困るわなぁ。

普通の平たいゴムハンドルに変わりました。

 

これはもう何も問題なく付くとわかっていたので心配は無かったんです。

 

 

問題はこっちですよ。

アームカムって呼ばれるもの。すでにベールの下にフィンのような出っ張りが付いていますが、コレをより確実に機能させるために進化したのがアンチツイストフィンですね。

 

部品を見比べてみました。

デザインこそ違うものの、フォームは同じですね。

(・∀・)加工無しでそのまんま付きそうじゃん!

 

・・・と喜んだものの、裏側を見たら。

(゚Д゚;)んなっ!出っ張り(爪)の位置と数が違ぇ・・・

 

これはですねぇ。ベールを返す/戻すの作動をした時の、それぞれのストッパーですね。

21セフィアの方は返す用と戻す用で2ヶ所ストッパーがあるのに対し、24ヴァンフォード1ヶ所で両方のストッパーを担う構造になっています。

 

(゚Д゚)コレが大問題でございまして。返す側はストッパーが効くので問題ないのですが、戻す側のストッパーが効かない(付いてない)という状態になりまして。アームカムが所定の位置でカチッと固定されなくなっちゃうんです・・・。

 

ということで。

ストッパーになる出っ張りを付けてみました。

(汎用の金型を使用しているのか、ストッパーだったなごりみたいなのありましたね。)

 

 

で一応付くには付きましたが、ココ(;´ー`)けっこうカチン!カチン!と良い衝撃来るんですよね~。

接着剤で付けたダケなので、耐久性に(゚Д゚)心配しかありません。

 

んん~年式が近い22ステラ用だったらバッチリだったのかなぁ~・・・