「ありがとうイエローサンダー号」に引き続きの話です。
実はレブルを購入するにあたり、エイプくんともお別れする事にしました。
と言っても急な発想ではなく、もともと1台所有に絞る予定だったんです。かなり前から。
そしてエイプくんは新車からお付き合い12年。今年で13年目。
手の入れようもイエローサンダー号の比ではありません。
愛情もそりゃ人一倍!(1倍ってプラマイゼロだよねw)
でね。原付だもんだから、何となく所有してたってそんなに金銭的には響かないわけで。
だったら何となく持っていてもイイんじゃなかろうか。という発想もありました。
でも1つ問題が発生しまして。
サイクルハウスに2台入らない問題。
ムーさんチのサイクルハウスは奥行きが210cm。
イエローサンダー号が全長208cmでギリ収まっていたんですね。
ところがレブルはなななんと全長220cm!余裕で入らない。
じゃあどうすれば入るか。番長停めすれば入ります。
そう。エイプくんがあっては番長停めが出来ないんです。
早々に苦渋の決断ですよ。
え?サイクルハウスをもっと大きくすればって?
その発想は無い事も無かったです。でもその決断は「今後も2台所有し続ける」を意味しますから。1台に絞る予定でその決断は出来ないでしょ。
非情といえば非情かもしれないですけど、断捨離ってそういう事ですよ。
最寄りのコンビニ行くのにわざわざ車もバイクも使わないし。
通勤はほぼハッスルくんだし。じゃあバイクの役割って何?ってなると。
週末のストレスの発散とかレジャーやツーリングが主体でしょ。それ2台いる?って話よ。
特にムーさんのように多趣味な人の場合。バイク無くたって代わりの趣味あるから。
釣りもカメラも散歩も革細工もブログも動画編集も。
身1つ。人生1度きり。
1つの趣味だけに全集中するわけにもいかないんです。体が足りません。
というわけでエイプくんともお別れする流れになりました。
この期日前初詣が一応エイプくんとの走り納めだったんですよ。
心残りは・・・・そんなに無かったですw
やっぱ微妙に遅いのと、うるさいのとで40代には若干ストレスあったので・・・。
さすがにこのブログには納車当初の写真は無い・・・。
と思ったらありましたね!これ納車当日の写真ですよ!
いや~初々しいフルノーマル!こんな時代もありましたね~。
ここから約半年後ですよ。中くらいの免許取ったのは。
こいつのおかげでオーバーすることなくスムーズに免許取れたようなもんだよ。
それからボアアップして80㎖にして1年カラダを速度に慣らしたんだから~。
このヘルメットも懐かしい!ボブルビーのリュックも背負ってましたね~。邪魔だったな~w
千葉の海沿いを走って野島崎まで行ったな~。ケツ痛かったなぁ~。
ビッグサイトも行ったな~。357号のダンプカーやベテランライダー超怖かったな~。
写真探しててたまたま目に入った写真wいつだかのモーターサイクルショーですね。
ムーさんタッパ無いからクルーザー似合うのよ。自分で言っちゃうけどw
わ!恥ずかしっ!何この厨二丸出し感w
アメブロで知り合ったマンガ家sachiさんに書いてもらったエイプくんですね。
ほんと偶然だったけど書いてもらえてラッキーでした。
まぁこんな感じで思い出に浸っていると1ヶ月くらいエイプネタだけで過ごせちゃうので
後はムーさんの胸の中でという事で。
お別れの儀式として、
充電用ハーネスとG-SHOCKを外しました。
バッテリーは新車から交換無しで過ごせましたね!
セル車だったら絶対無理だったけど、アタリのバッテリーだったのかな。
そしてお別れ当日。
最後のサイクルハウス内での撮影。
残念ながらイエローサンダー号こそ唐突のお別れをしてしまったので、最後のサイクルハウス写真は無いですけど。過去の写真のどっかにあります。もう今まで十分すぎるほど写真撮っています。
走行は18352km+3000km=21352kmです。
査定結果は!2万円!以下www(たぶん1.5万)
でしたが、ムーさんの希望額が2万円だったので(レブル購入の件も含め)2万円ポッキリ価格でお別れいたしました。
敗因はやはりイジりすぎと、走行距離不明という部分ですかね。あと今どき需要が無いのも。
フルノーマルだったとしても3.5万前後でしょう。
このまま販売されるか、部品取り車になるかわからないですけど。
たぶん走ってる音聞けばわかると思う。同じような音聞いた事ないから。
(´ω`)とりあえずこれでレブルを迎え入れる準備は整いました。
今年から新しいムーさんのバイクライフ第7章が始まります。
第1章『初めてギア車買う。エイプ乗りたい。』
第2章『中免取る。エイプ80㎖になる。』
第3章『初めて250㎖バイク買う。VTRだってよ。』
第4章『仲間増える。ツーリングや集会よくする。』
第5章『仲間次々とバイク卒業。ロンリーに戻る。』
第6章『鈍化の毎日にサーキットという新しい風。』
第7章『やっぱクルーザーがいい。レブル乗るってよ。』