給付される10万円を巡り |  左利きの雑記。

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カズレーザー氏が「マスクはまだ届かないのに、税金の請求はちゃんと届く。」って面白い事つぶやいていましたねw

 

ずっと無い無いと困ってきた不織布マスクも徐々にではありますが街中に並びはじめました。

場所によってはもう十分手に入るようですし、価格も1枚70円くらいだったのが今は20円くらいまで値崩れしてきましたね。

今更アベノマスクなんていらない!なんて世間がボヤいている中。令和おじさんが「マスクが手に入りやすくなったのは布マスク配布による効果」みたいなよくわからないイイワケを。

マジで今配れていない分は施設や病院などに送ってほしいです。

 

え~ちなみに個人的事情としましては、今年マスクは3枚しか使っていません。

というのも普段まったく使っていないので、店内や施設などに入る時だけマナーとしてしかたなくマスクをつけるといった感じです。おととしと去年買った分でまだ来年か再来年まで持つんじゃないかなw花粉症の症状も今年軽かったし。花粉の免疫力ついてきたかw

 

 

さて今話題の給付金。ネット申請ですばやく迅速に!みたいな事言っていたのにフタを開けてみればまずマイナンバーカードを申請していないとダメ。そして16ケタのパスワードが必要。そしてパソコンの場合はカードリーダーも必要(またはスマホ。)ということで未だマイナンバーの紙っきれしか持っていないし、ガラケーだし、カードリーダーも無いムーさんの場合はネット申請すごく不可w

そうすると次の手段は郵送による申請となる。

これは1世帯ごとに送られてくるモノのようで、申請書へ扶養家族のように家族の人数を記載し、人数×10万円が頂けるというシステム。

ここでも問題が1つ。お金が振り込まれる銀行は世帯代表の1つという事。

つまり父親の口座を使用したとしたら、その全ての金額が父親に振り込まれるという事。

これがまた新たな問題を生み出した。要するに独り占めだ。

例えばまだお金に対する概念が無い年齢のお子さんをお持ちなら、親が責任を持って管理するのはわかる。でも小学生にもなったらお金の概念は持っている。10万円の価値も知っている。

もともと景気回復を目的として使用するお金なのだから、たとえ小学生であってもその10万円を自由に使用する権利はあるだろう。

好きなゲームを買うも良し。お菓子の大人買いをするのも良いでしょう。

しかーし!給付金を全額奪おうとする父親がいると今日ネットニュースで見た!そんな金銭管理の男と結婚しちゃダメだよ♪

 

先日↑この話と関係無くトゥエンティーエイジャーのヤマくんに給費金について話をしていた。

そのお金はどうやら家庭に入るらしく、自分の手元には来ないんだとw

な。これが現実よw

 

じゃあムーさんの場合は?

実家パラサイトなので当然直接ムーさんの手元にお金は振り込まれません。

でも両親共に倹約家なので、ムーさんの10万円をせしめようなんて気はありません。

おそらくムーさんが何も言わなければ、申請して入ったお金から10万円を渡してくるでしょう。

でもムーさんはそのお金を受け取る必要がありません。だって貴族だから札束キラキラ

違う違うw毎月お家賃として5万ずつ払っているので、たとえその10万円を受け取ったとしても、2ヶ月でキャッシュバックキャンペーンする事になるんです。

だったらそのお金を受け取る事なく2ヶ月分のお家賃パス契約でいいでしょ。

 

 

で話戻すとさぁ~。

例えば選挙券とか届くシステムがあるんだからさぁ~。それ持って公民館とかで現金受取り出来るようにすりゃいいじゃん。ALSOKとか呼んで現金輸送ばりの物々しい雰囲気でやりゃいいじゃん。強盗に襲われるの怖い人用にキャッシュカード持参で申請でもいいじゃん。

 

 

ふん~と何かやる事セコいって言うか。面倒な手続き大好物だよね~。

申請が面倒なのは、申請の仕方がわからない人じゃなくて、そのわからない人にアレコレ教えなくちゃいけない役員さんと、その申請書を事務処理する役員さんだからね。