シマノ 20ゾディアス 166M-2 |  左利きの雑記。

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あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

新コロで皆様大変な思いをしているという中で、娯楽にかまけているムーさん。

いや違うんだよ!経済を回さないといけないと思ってねw

ただ意外だったのがね。流行発祥国でもちゃんと工場回ってるんだなって思ったよ。

そんな発見にもなった。

 

注文入れたのはねぇ。壊れた方のパソコンだから記録が無いんだけどw

2月の末頃だったかな。雑誌やネットで事前情報仕入れた時から

(・∀・)コレ絶対買う――――――!!って思ってた。

(=゚ω゚) シマノ派でふ♪

やっぱロッド&リールっつったらシマノだよな!うん。特に絶対的な理屈は無いんだけどwもうスコーピオン全盛期からファンだから、なかなか意識がね。他メーカーに行かないんだ。

・・・え?アブガルシア使ってるじゃねぇかって?そうね。浮気してみたよね。悪くないよねw

(・∀・)いや性能なんてそんな各社大差無いから!

あのメーカーは釣れないとか無いし!釣りは道具じゃなくてウデ!

イイ道具(高価格品)なんて素人は気分が高揚するだけのモノにすぎない。

 

(・∀・)ゾディアス!名前が厨二っぽいよなw

 

ちなみにゾディアスってどんなカッコイイ意味だろうって調べたらさ!

リトアニア語で「言葉」って意味だった。そんなにカッコヨくなかったw

(・∀・)じゃじゃーん!

うん。そうな。バス釣りしていない人には何も伝わらないよな。わかるw

 

えっとシマノ・ゾディアス自体は以前からあったモデルなんですけど。

今回5年ぶりのフルモデルチェンジなんです。

 

ちなみにお前これ何用に購入したんだ?ってトコですよね。

はい。すでにアブガルシアのバスフィールドという申し分ないロッドを持っていて、本数的には十分なのになぜコレを買ったのかと言いますと。要するにバスフィールド卒業という事ですw

というのも元々ムーさんは2分割のロッドが欲しくて、当時ソディアスが候補にあったワケですけど、そこまで良さそうなロッドはいらんだろうという事でバスフィールドを購入したワケです。で結果としては大当たりで、何ら不満のないようなロッドでした。

ただそれは当時の話であって。今回はフルモデルチェンジした新生ソディアスという新しい情報が入ってきての話ですから、当時の理屈なんてもう関係ないんですよw

でもね。いくら新製品だからって、それ相応の魅力がなければ心惹かれないワケで。

じゃあお前のその心を動かした要素ってのは何なんだ!?ってのがココ。

(・∀・)カーボンモノコックハンドルです!

普通ココってスポンジとかコルクとかのグリップになるんですけど。カーボンです。

でカーボンモノコックグリップ自体は前からあるんですよ。あるんですけど、だいたい3万円を超えるような高価なモデルにしか採用されていませんでした。

今回のコレ。送料込みで1万4千円!!ある種の価格破壊です!

 

本当は先行予約かけてまで注文するつもりは無かったんです。でも人気ありすぎで欲しいと思った時に手に入らないとか嫌じゃないですか。思い立ったが吉日!

 

んでもう1つコレを選んだ理由があってですね。

をベースにが差し色で入っているじゃないですか。

(・∀・)スコーピオンに合わせられるじゃん!って思ったのさ。

 

で実際に組み合わせたらこう!

(・∀・)おぉー!ちゃんとセットアップっぽい!

今まで(真っ黒だったバスフィールド)より更に違和感無い!

 

あのね。ほら。ムーさんスコーピオンのロッドも持ってるじゃない。アレこそ色の組み合わせとしては完璧なんだけどさ。5ピースのトラベルロッドだから活躍の場が少ないw(使えばいいだけだけどなw)

どちらかと言えばバスフィールドの方が使用率が高いワケで、そうするとメインはコッチなんだよね。

でバスフィールドもゾディアスも手に入れて思った事だけどさ。

 

ぜんっぜんスコーピオンロッドなんていう高価なロッドいらなかったよねw

 

まスコーピオンはトラベルロッドという釣-リングに持っていけるロッドとして購入したモノだから、買った意味が無いって事は無かったにしろ、そこまで高価なのはいらなかったなとw

(購入当初も衝動じゃなくて、かなり迷った結果購入に至ったんだけどね。)

 

(・∀・)みんな!いくら大好きなバスプロが使っている道具だからって、まんまとダマされてロッドに5万も7万も消費するなよ!2万円以下で十分すぎるほどのロッド買えるからな。いや1万円以下でも十分だぞ!

ダマされたと思ってアブ・バスフィールド(6千円以下)使ってみれ~。な~んも不足ないよ!シマノ・バスワン(7千円以下)でもいいよ。デザイン以外は不満無い!

 

バット部分は太めに見えますね。近年のトレンドでしょうか。

個人的にはシュッと細い方が好きですけど、何かしらの理屈があってこの太さなんでしょうね。

丸出しのナナメ編みが強そうです!

 

 

コレ一本で何でもこなすのでバーサタイルな166M-2(198cmのミディアム)

 

 

ガイドは全部で9個付いていて、リングは放熱性に優れるアルコナイト製。

 

だけど先端だけ耐衝撃性の強いシリコンカーバイト(SiC)製です。

 

んで今後バスフィールドはどうするのか。

んん。売却してもたぶん500~700円程度にしかならないし、せっかくリールシートにクリア入れてツヤツヤに仕上げた特別仕様なので、クローゼットに保管しておきます。

何か機会があれば使うかなと。そんな感じです。

 

 

ではスコーピオンと比べてみましょう。

左がスコーピオン。右がゾディアスです。

かなり雰囲気は違いますね。柄の長さが違うのは全長が違うからです。

スコーピオンが178cmで、ソディアスは198cm。

 

 

たぶんリールシート同じかな?って思って並べてみました。

うん。ワッペンのカタチ見ても同じですね。

 

 

若干違く見えるのは軸(ブランクス)の太さの違いだと思います。基本同じ。

 

 

このカーボンシートの巻き方の違いが価格の違いですね。

(・∀・)いつもより余計に巻いておりまーす!が左のスコーピオンだね。

ビジュアル的にはゾディアスの方がキレイに見えるw

 

 

(・∀・)さーこれでスモールマウスバス釣るぞー!!