8月15日(木)お盆休み最終日で終戦の日。
釣り場探訪で根木名川の徹底調査に乗り出しました!
と言っても根木名川の隅々まで調査なんて出来るはずもなく、あくまでおかっぱりがやりやすい範囲。46cmが奇跡的に釣れたポイントを筆頭にバスがいるのかいないのかを調査してみました。
調査範囲はこんな感じ。終始激浅スポット。距離にして約1kmです。
基本的にはこんな感じの細く浅い川です。
川幅はポイントによってマチマチなので、コレで狭い方ですかね。
浅くやや透明度がある川なので、魚がいればほぼ見えます。
小さい魚やコイやボラはよく泳いでいますね。
市街地寄りだとこんな感じの橋もあって、釣り環境としては非常に良いと思います。
場所によってはこんな感じで渓流みたいになっていて、なかなか涼し気です。
こんなイトトンボ(ハグロトンボ)もいるくらい、おだやかな環境です。
何か虫系ルアーで釣れそうな感じがしたので、スピニングタックルも持って移動。
あ~写真だと見ずらいね。浅い所からエグれて深くなっている場所もあるので、バスが隠れられそうな場所は点在しているんです。
しかし釣れない!そしていっぱい魚は見えるのに、バスの姿は無いw
例の46cmスポットも当然試してみました。まったく反応無し。※この写真は8/10のもの。
台風が接近していた事もあり、晴れ曇り時々スコールみたいなw
水門のブロックや橋の下に避難しながら調査しておりました!
行って戻ってなので、総移動範囲は2kmランガンですね。
結果!
バス以外の魚ならいっぱいいたwww
なので、次回ココを訪れる時には、ヌシみたいな超デカいコイがいたので、ちょっと指向を変えてコイのおふ会(お麩でコイ釣る)でもやろうかなと思います。
ルアーマン的には外道ですが、デカい魚を釣るという意味ではか~な~り面白い事になると思います。いいかげん千葉の河川紹介ブログも皆さん飽きてきたでしょうし、バスにこだわる理由も無いのでw魚なら何でも釣ってしまえという事で、ちょっとタモ(網)でも準備してやってみようと思います。