軽ぅ~く様子見フィッシング |  左利きの雑記。

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あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

7/21(日) 朝遅く起きてメシ食っておウチを出発。

 

 

絶対釣りしてるヤツいるだろうなと思っていたら誰もおらず。

印旛沼水系の鹿島川に来てみました。

 

この川、流れは緩やかなのだけれど、何だか雑草とか水草がよく流れて来る。

キャストのたびいちいち何かが引っかかって来るのがちょっとイラッとしますね。

 

最初はスピナーベイトを投げてみたものの、何の反応も無い。そして予想以上に浅い。

水はやや濁り。浅いから魚がいれば見えるくらいの感じである。

 

 

以前、44cmを揚げたこの金魚カラー

同じように投げまくってみました。

ら!油断していたらチェイスして(追っかけて)きていた25cmくらいのバスがいたんです。

ムーさんの姿に気づいてすぐ逃げちゃいましたが、その後は何も起きませんでした。

 

 

 

場所を変えまして。

印旛捷水路(いんばしょうすいろ)です。

はるか昔。印旛沼は、くの字に深く折れ曲がった細長い沼でした。そんな印旛沼の北部と西部を最短距離で結んだ運河が印旛捷水路です。

 

 

Q.人工的に作った川を「うんが」と言います。では人工的に作った湖は何と言うでしょう!

(・∀・)答えはうんk[人造湖と言います。]

 

 

この日はバス釣りトーナメントが開催されていたようで、バスボートがいっぱい!

そして誰も釣れていないというwww

 

 

翌日、大会のリザルトを見てみましたら。優勝で3匹。18~28位まで0匹。

トーナメンターがボート釣りしても3割がボーズでしょ。

(・∀・)釣れないでしょ~www

 

 

ブラックバスがなかなか釣れない原因ってこういうのだよね~。

バス釣りトーナメントみたいなのが無ければもっと平和に釣れると思うんだよね~。

だからバスボートが入れないポイントを狙った方がイイんだよね~。

 

 

 

とりあえずまた例の場所に来てみました。

いるかいないかわからない場所よりも、確実にいる場所を狙ってみる。

 

 

でも今回はボーズで終わってしまいました。

 

 

気づけば1台また1台と台数(ルアーマン)が増える。

独壇場(どくせんじょう)だったのに、なぜ14:00前という中途半端な時間に急にこんなに集まるのか。

高滝湖の時もそうだったよ。無人スタートでなぜかゾロゾロと人が集まる。なんなんだろ。

 

 

最近何か不思議な感覚が起こるんですよね~。

釣りに行く前日は「ああ攻めてコレ使ってこんな感じで」みたいな楽しい妄想が出来ているのに、いざ当日現場に着いてみると何していいかよくわからなくなるというw

たぶん単純にルアーをあれこれチェンジするのが面倒なんだとは思うけど、使ってみたいルアーと正解のルアーが違うとか考えちゃうからテンパるんだろうな~。

 

 

(・∀・)次はコブハクチョウ増えすぎで困っている手賀沼攻めてみるぜ!