5月26日
暑い!
ムーさんこの季節、ずっとブーニーハット&偏光グラスという顔コーデで釣りをすると思います。
ムーニーがブーニー。(゜∀゜)はははははは
え~中央排水路というのは川です。
現在、印旛沼は北部と西部の主に2ヶ所に分かれておりますが、昔は1つの折れ曲がった沼だったんですね。で、この中央排水路というのは、そのかつて印旛沼だった場所です。
昔から存じておりますが、釣れる気はしないのにブログ情報だと爆釣みたいな内容がチラホラ。
Googleマップにて目ぼしい場所に行ってみたのですが、↑ご覧のように季節柄ヨシが生えまくっておりまして。おかっぱりにはあまり優しくはない環境になっているワケですね。
こんな田んぼを歩いて、ヨシの少なそうな隙間を探して歩きました。クソ暑いのにw
田んぼにいぃっぱいクサガメいるんだよね。
全部拾って歩いたらすんごい量になると思うwでも臭いから触らないw
(;´ω`)ふぅ~。やっぱボートじゃないとココはちょっと・・・。
でもボート乗っている人も、釣っている瞬間を見たことが無い。
周りに釣り人が多いけど、おかっぱり向きの場所へ移動。
人が入りやすい場所は当然スレているので、人がいなそうな場所まで頑張って移動。
人が投げなそうな場所で無理やり投げて調査。
水面を泳ぐ10~15cmくらいの小魚が時々見えるけど、あの魚何だろう。
クチボソらしき群れが移動する際の水面のモヨりを発見してそこにキャスト。
通過するルアーに興味を示す謎の小魚。うん。きっとルアーセレクト的には間違っていないのだろう。
根気よくあっちゃこっちゃにキャスト。
クイやガレキなど、バスが付きそうなストラクチャーにはとりあえず投げる。
特に何も無さそうな川のド真ん中にももちろん投げる。可能性は潰していく。
そんな中ついに!その無駄に思える動きが報われる。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大きさ的には30cmあるかないかのややカワイめサイズながら、良いカタチのバスだ!
釣れたルアーはバズベイト。釣りに飽きたらバズベイトw
ものは使いようでして、本来は付いているプロペラで水面をパチャパチャさせながらバスを誘うルアーなんですけど。これを遅く巻くとシャロー(浅瀬)を狙うスピナーベイトとしても使えるのです。
スピナーベイトより遅巻きが出来るし、早巻きすればパチャパチャできるし。意外と万能なルアーなのでございます。
これをヨシ際では水面ギリ出ないくらいをスローリトリーブ(遅ただ巻き)。
川のド真ん中では存在をアピールすべくファストリトリーブ(早ただ巻き)。
それをずっと繰り返しながらあっちゃこっちゃ探っていました。
(・∀・)釣り人が多いポイントでは、他人と違うアプローチで攻めるべし!
このクイの横を通した時に下からグワッと出てきたんですよ。シャロー流していたから食った瞬間まで見えましたね。
(・∀・)ぃぃぃぃぃYes!
何気に今月からリターンバサーして3匹目か。上等じゃないか!
昔は釣れたバスの証拠なんて写ルンですで撮って友達に自慢する事しか無かったけど。
現代では釣れるたびにこうやって全国にドヤコレできるからイイ時代になったよね。
あと昔は偏光グラスなんてキザったらしくてあんまり付けていなかったけど、今は常に付けてフィールドを回っていて、地味に気づかない恩恵。
これそのままカメラの画像。水中に棒見えるでしょ。裸眼でも同じくらい見えています。
でも偏光グラス介した方がより見えるのよね。
実際にこうやって水中を見る事で、小魚が追ってきているとか、バスの魚影を探るという点でも非常に良いのでございます。
昔は必要無いと感じていたものが、おじさんになりわかる必要性。感覚と釣り雑誌の情報鵜呑みだったあの頃とは違い、文明の利器もちゃんと活用する釣りが自然と出来ているんですね。
とりあえず1匹釣れれば安心して帰れます。
帰りながらもキャストを続けていたら、がっつり杭にルアーが引っかかりサヨウナラ。
地味にルアー紛失していまして、特にスピナーベイトが不足。
安い新品を購入する事も検討しましたが、中古で良さそうなのあれば中古でいいやって思って。千葉鑑定団行って中古ルアーを物色。
ざっくり新品の半額くらいで手に入ります。(半額くらいのを選んでいる場合の話です。)
新品とか高価なルアーって、どうしても無くしたくないから守りの釣りになっちゃうんですよね。でも中古なら気兼ねなくバンバン使えるじゃないですか。そこがイイよね。
(・∀・)さて次はドコ試そうかな♪