2月7日(木)
濃霧の中、出勤です。
年に片手で数えられるくらいしか濃霧の日なんて無いですが、ワクワクしますよね♪
なぜワクワクするのか考えてみましたよ。
①珍しい現象だから。
②視界が悪く危険だから。
この2つでしょうね。危険という言葉は妥当ではないのですが、英語で言えば「Thrill」です。
恐怖や期待でぞっくぞくしちゃう感じです。
さて、視界が悪いという事は、当然、視認性を上げる必要があります。
そんな時に使うのが!
フォグランプってヤツです。「Fog」は「霧」つまり霧用ランプという事です。
日本語的にはコレを前部霧灯と言います。
はい、前部霧灯があるという事は当然、後部霧灯もあります。
なかなか国内仕様の車には付いていない装備ですけど、輸入出車などにリアフォグはありますね。
ブレーキランプのようでブレーキランプでない、やたら眩しい赤色ランプです。
必ずしも真ん中についていなきゃいけないランプではないので、片方のテールランプにだけ付いているモデルもあります。
というわけでフォグランプとは本来、濃霧の時などに使うモノであって、そうでない場合には基本使用しないのがモラルだと思っています。
ヘッドライトが照らす位置よりも更に下を照らすためのサブヘッドライトとして使用する方や、ヒカリモノの飾りの1つとして常用している方が多くいますけれど、必要以上に使わない方がいいかなとムーさんは思います。使わない方が電力消費抑えられて燃費も多少良くなるしね。
そしてもしフォグランプが付いているのであれば、こんな時こそ積極的に使ってほしい。
あるのと無いのでは対向車からの視認性がまったく変わりますから。
そしてヘッドライト(ロービーム)でも十分機能的には勤まるという事で、別にフォグランプなんてあんまり必要は無いんですよねw
(・∀・)でもあった方がハイグレード感出るよな!