どうなるVTRとエイプ |  左利きの雑記。

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3月の中旬にホンダから

新型CBR250Rが発売されました。

クラッチ全開できる!!-101029-02_ed.jpg
価格は定価449,400円(ABS無し)


そして同じ排気量のVTR

定価は567,000円です。


いくらタイプやカタチが違うと言えどもその価格差117,600円。

VTRの定価から比較すれば21%OFFです。

たかが12万円程度の差と思うか、12万円も違うと思うかは

人それぞれだとは思うけれど。VTRの存続は厳しいかもしれない・・・・。



そして更に。

日本でも発売されるのではないかとウワサされているのが

CBR125Rです。




クラッチ全開できる!!-Honda-CBR125R-2011-grey_ed.jpg
パッと見はCBR250Rと同じように思いますが

よく見ると共通部品はあるものの、フレームから何から

色々と違います。


CBR250R車重は161kg(ABS無し)に対し

CBR125R136kg25kg軽量です。


排気量が半分になるので、もちろん馬力も半分程度にはなるものの

原付登録が出来るので、維持費を考えればこちらの方が断然お得になります。


価格は不明ながら、もしもコレが発売されるとなると

次に存続の危機になるのがエイプです。


エイプ100だと現在、定価366,450円(typeD)

予測するにコレに近い値段か、コレより安くなる可能性がある気がするので

そうなるとエイプの存続も危うい・・・。



(・ω・`)近い未来。両車とも絶版車になってしまうのかな~。


まぁ~何だかんだと

エイプは発売からマイナーチェンジしながら10年目。

VTRも大幅マイナーチェンジして14年目。

どちらも十分息が長いっちゃ~長いよねかたつむり